ロシアはとうとう禁じ手の核兵器配備で欧米を威嚇し始めた。
ロシアのプーチンは同盟国ベラルーシへ戦術核兵器配備を決めた
と明らかにした。
因みに核攻撃には、大陸間弾道ミサイル等で遠距離の敵地を標的
に放つ戦略核に対し、局地戦等で使用する短距離核ミサイル等を
戦術核と呼ぶ二つの核攻撃がある。
戦術核の配備は周囲国に大きな脅威を与える。
プーチンはとうとう禁じ手の核兵器による威嚇に踏み切った様です。
ソビエット連邦崩壊後ロシアとなり、米ロは核兵器相互削減で同意
して居たが、強いロシアの復活を明言したプーチンの政権になり
急に戦意を露わにNATOを批判し出した。
プーチンのウクライナ侵攻で対NATOとの対立が露わになった。
ウクライナ侵攻は周りにポーランドやリトアニアに強い衝撃を与え
何時自国も侵攻される危機が迫って来た。
プーチンはウクライナ侵攻が欧米の支援で捗々しく行かない事に
しびれを切らし、核兵器使用をちらつかせて居たが、とうとう
ベラルーシに戦術核配備に踏み切ったとの事。
これはもうウクライナ侵攻に止まらなくなってきました。
下手をすれば核戦争を誘発する危機が迫って来た様だ
この儘プーチンの暴走を許して居てよいか？
