文科省は2018年から正式教科に格上げされる道徳等につき小中学校学習指導要領
改定案を公表しました。
文科省は教材を読むだけの「読み物道徳」から考え議論する道徳教育への転換を図る
事として居る。
具体的には各学年で教える道徳の内容をキーワード毎に纏めた。
「友情・信頼」「勤労・公共の精神」等キーワード22項目。
外国文化についての学習を現行の小3から小1に引き下げる。
日本を愛する態度の育成を小1から始める。
イジメ問題への対応を充実させる。
情報モラル・生命倫理等難しい問題も現代的課題として取り上げる。
文科省は小1から愛国心を教育し、イジメ・命の大切さ、ネットの恐ろしさ等道徳で考え
議論させる意向の様ですね。
文科省は3月5日までパブリックコメント公募実施し3月末には新学習指導要領を告示。
夏までに道徳の教科書作成の指針となる解説書・教科書検定基準を作る。
教科書作成から使用まで3年が必要。
新学習指導要領の実施は、小学校が2018年度・中学校が2019年度となる。
なお文科省は2015年度から新学習指導要領の内容を先取りした授業も可能とした。
新たに導入した道徳教育の評価は数値ではなく文書での記述式とする。
因みに改定案には教育内容だけでなく、指導要領全体の狙い等書いた総則の関連部分
も含まれる。