日々好日

さて今日のニュースは

米国大統領選候補トランプ氏猛然と韓国二股外交を批判

2015-08-30 07:17:20 | Weblog

来年行われる米国大統領選挙は他国の事ではあるがある意味では我が国とって大変重要な
意味を持っています。

民主党・共和党とも党内での大統領選指名争いの段階ですね。

民主党ではクリントン前国務長官が有力とされて居たがこの処不祥事件が続き人気が下降
気味とのニュースも伝えられて居る。

それに引き替えて共和党指名候補と言われる元フロリダ州知事で不動産業のトラップ氏が
急に話題になり、人気が出て来たらしい。

強い米国を目指し過激なパフォーマンスを繰り返すトラップ氏で批判も多いが同調者も多い。

今回中国の抗日戦争勝利70周記念行事パレードに参観決定した朴韓国大統領の二股
外交を痛烈に批判しました。

韓国は克って朝鮮戦争で米国が多大な犠牲を払って守った國で相手の中国は戦った
敵国ではないか。

米国は韓国商品を大量に輸入しているが、そのお返しが米国を裏切るとは許せない。
韓国は米国の雇用とカネを奪って居る。
それなのに二股外交で中国に擦り寄るのは許せにと言う趣旨の批判です。

是には米国国民からも賛同者が出てきて居るとか。

是に慌ててた韓国で、将かこの様な非難がでるとは予想がなく反発の声も挙がる。
朴大統領は今まで迷って居たが是に反発してパレード参観を決意した模様。

かえって逆効果をもたらし様です。

確かに米国としてはこれまでしての、裏切り行為は許せないと言う事でしょう。

一方トランプ氏は日本批判も行って居ます。

もし日本が敵国の攻撃されたら米国は助けねばならないが、米国が攻撃されても
日本は助ける義務がないのは不公平と日米安保条約を批判しています。

その様な不戦の憲法を作成させたのは何処の國だったかと言いたい。


お陰で日本は戦争に巻き込まれる事もなく国民は平和ボケで無防備な国民と
なってしまいましたが・・・

トランプ氏の真意は他国の防衛に米国の国家予算を使いたくないの一言に尽きます。

因みに米国での中国への風当たりは厳しくなり、習中国主席の米国訪問の折り
国賓待遇に疑問を呈する極論も出て来たらしい。

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