国会審議で検事長定年延長を安倍首相が強引に半年延ばした事が
問題化された。
検事長は国家公務員法定年制が適用されるか適用されないかが問題
となって居ました。
となって居ました。
政府見解では適用外と言う解釈と検事長と言えども国家公務員だから
定年適用は受けるべきと言う解釈。
現在は後者の解釈が正しいとされて来ました。
処が安倍首相が東京高検検事長の定年を半年延長すると閣議決定
した事で問題が起きた。
した事で問題が起きた。
明らかに三権分立違反で司法への介入ではないかとの声が挙がる。
これは政府に都合のよい解釈をして呉れる検事長を定年延長して
確保しておきたいと言ううがった考え方が読み取れると言う。
確保しておきたいと言ううがった考え方が読み取れると言う。
この定年延長は次期検事総長への足固めと見なされて居るらしい。
偉くなると身辺を固めたくなって来るものなんでしょうか?