今になりIOCは暑さ対策で、東京五輪マラソンと競歩札幌開催検討？

東京五輪は開催まであと１年を切り、大会チケットの販売も開始し

万全の準備が整いつつあるが、問題が暑さ対策です。

今回の東京五輪招致ではIOCの言う儘に酷暑の夏７月開催を

押し付けられました。

日本としては快適な秋に開催が希望でしたが、東京招致が優先
だったので無理は承知で引き受けた様だ。

処がこの数年日本の７月は酷暑が続き急に暑さ対策が問題と
となって来た。

五輪史上類を見ない開始時間繰り上げ、早朝開始等が決定
されてきた。

処がIOCは今年9月行われたドーハーでの世界陸上競技
大会が気温３０度超え・湿度７０％・以上と言う高温・多湿の

状況で開催されたので命がけのサバイバルレースとなり
非難が集中した事を重視しました。

この時行われた女子マラソンは深夜スタートされたが、

出走者６８名中途中棄権２８名で完走率５８．８％救急車
で搬送される者続出と言う惨憺たるものでした。

東京五輪のマラソンではこれ以上の悲劇が再現される
のではないかと懸念したIOCが急にマラソンと競歩の
会場を札幌に変更を言い出したそうです。

札幌市長は歓迎のコメントのを出したそうですが、現実
問題として実現出来るかは微妙だそうです。

東京での開催でこれまで万全の準備を整えて来た
東京都とJOCにとっては衝撃の事です。

実際問題としてドーハーの悲劇再現は必至です。

しかし開催まで１年を切りすでに会場は整備されチケット
も販売された今突然の変更はあり得ない事です。

此のまま開催してドーハー以上の悲劇を待つより他に
手はないものか？

日韓関係悪化で消える訪日韓国人・東南アジア・欧米観光客増加で逆に観光し収入増

日韓関係は史上最悪となって居る。

韓国の文政権は支持率低下に伴い反日政策にテコ入れして国民
の支持を集めようと画策しています。

徹底した反日政策で日本製品不買運動、日本への観光旅行は

売国行為として非難されると言う徹底ぶりです。

日本も嘗められたものですね。

そのため韓国の観光客は5割も減り、韓国観光客に依存して居る
観光地は青息吐息の状態です。

ただ韓国韓国客の激減の代わり台湾や東南アジアからの観光客
が増え、それにラグビーW杯開催で欧米客が急増して居るとか。

お陰で観光収入は逆に増えて居ると言う。

日本を敵対する国からの訪日はこちらからお断りしてむしろ入国
制限すべきではないか？

日本を同盟国と認めない韓国にこちらも相応の対処すべきでは
ないか？

台風19号被害は６割が水害・想定外東北地方被害・台風復旧に７億円の予備費支出

今回の台風１９号は１００年に１回と言う大雨を降らせ関東甲信・東北の

河川決壊氾濫、６割が水害の様相が見えてきた。

特に東北の被害は甚大の様です。

また多摩川・千曲川・阿武隈川の河川決壊氾濫が大きな災害となった。

政府は台風被災者支援のため２０１９年度予算の予備費７億円余を支出

する事とした模様。

予備費はプッシュ型支援で避難所に水・レトルト食品・ダンボールベッド

仮設トイレを要請がなくても贈る事とした。

政府はなお台風１９号被害の甚大さ重視し予備費支出と並行して１９年度
補正予算案更に２０年度当初予算も視野に入れた検討を始めるそうです。