日本は何処も人手不足で外国人労働力に頼るしかないのが現状。
外国人労働者は昨年10月で108万で益々延びて居る。
労働時間が週28時間に制限される留学生・外国人のアルバイト
21万人。
実習期間が3年内と制限がある、技能実習生が、製造業や農業等
76職種に21万人余。
留学生や外国人のアルバイトは主に、コンビンニや飲食店が多い。
大手コンビニ3社では全店員の6%の4万4千にも達した。
内訳はセブンイレブンで2万6千人・ファミマーで1万人。
ローソンが8千人だそうです。
がまだまだ人手不足解消には至って居ない。
其処でコンビニ界からコンビニを技能実習職種に指定して貰い
外国から実習生として受け入れて欲しいと言う要望が出された。
技能実習とは名ばかりで大抵は人手不足の対策として利用されて
居る。
そのため劣悪な労働環境で3年間働かせられるケースも出て来て
問題化して居ます。
今回コンビニを外国人技能実習制度の76職種に加えて貰うと
4万人の雇用が確保出来ると踏んで居る様です。
ただこれには大きな問題もある様です。
外国から技能実習生として受け入れ身元は大丈夫か?
3年間の実習期間で効果は期待出来るのか?
安い時給制で日本に働きに来るメリットがあるか?
大変問題の多いコンビニに外国人技能実習生をと言う要望ですね。