２月１０日はフトンの日なんですね。
人生の半分は大抵の人は寝て暮らすと言われていますね。
また寝る子は育つとも言われ、寝る事は生命維持に重要な役割をしています。
当然寝具には拘る人が多い訳です。
昔は堅い綿のフトンが当たり前で重いフトンでしたね。
処が今は殆どの人が羽フトン。
是だと軽くて羽の空気で暖かい。
現在は床にフトンでなく、洋式のベッドが主流ですね。
特に高齢者にはフトンの上げ下ろしなくて済むので好まれていますね。
私はへそ曲がりなので今でも床にフトンを敷いて寝ます。
此方が落ち着いて寝れますね。
フトンの上げ下げが出来なくなったら私の人生も終わりですね。
敷きフトンは気持ちがよいと言われるマットレスの様な物を通販から取り寄せ
使用しています。
今の処は万年床でなく毎日フトンは上げ下げして元気です。
しかし寄る年波には勝てず、朝フトンから起きる時、フラフラする事が増えて
来ましたね。
トランプ氏は、ドル高円安は日本が為替操作をして居るからと盛んに主張して
いますが、投機筋は正直でトランプ発言に危機感を持ち比較的安全なドル売り
円買いを行う。
従ってドル安円高となって居ます。
トランプ氏の思い通り的中した事となる。
お陰で円は一時１１１円台にまで急騰日本の経済を直撃した。
トランプ氏は為替操作は自分の無責任な発言から起きる事に気づいてない様だ。
そもそも一国のリーダーが為替問題に口だしするのが異例です。
トランプ氏は円安で日本経済が手詰まりになる事を願って居るのでしょうか？
明日からの日米首脳会談で、この為替問題も話し合われるのでしょうかね？
公職選挙法改正で、投票権が１８歳以上に引き下げられたが民法の成人年齢や
少年法改正は先延ばしとなったままです。
今回金田法務大臣が法相の諮問機関である法制審議会に少年法適用年齢について
初めて諮問した。
選挙年齢と同じ様に１８歳未満に切り下げたらどうかと言う諮問です。
しかし法改正した場合現在の少年法では罪を問うより将来の更正に重点が置かれ
て居るので、今後是をどうするかが問われそう。
もし１８歳に引き下げられたら保護観察・少年院送致で更正施策が受けられなく
なり、起訴猶予・罰金刑で済まされ更正の道が絶たれる懸念があると言う声も
あると言う。
しかし現在のシステムにも欠陥はある様です。
更正を逆手にし、更正施設を出た後更に残虐な犯罪に手を染めるケースも見られ
現在の少年法に疑問の声が出て居る事も現実です。
それに犯罪の低年齢化と悪質化で余計それが叫ばれる様になった。
少年法に守られどんな事やっても守られると誤った解釈をする少年が続出。
今や少年法改正は世間の要望ですらあります。
現在少年法はあくまで更正に主眼を置いて居るが、反面刑罰対象を１４歳以上に
引き下げ厳罰化の流れです。
犯罪の低年齢化で少年院送致下限もおおむね１２歳まで引き下げられてます。
大人顔負けのの残虐は犯罪が小学生までに起きた事が要因です。
しかし罪を重くして少年犯罪が減るかとの問題も起きて居る。
犯罪白書によると犯行当時２０歳未満の犯罪検挙人数は１８万４千人だった
のが１９９８年以降減少傾向にあって２０１５年は４万８千人だったとか。
これを多いと見るか少ないと見るかは人の解釈次第でしょう。
今回の法改正には、受刑者の処遇改善も諮問される模様。
刑務作業を義務つける「懲役刑」義務のない「禁固刑」の一本化も検討。
是までの家具作り等の刑務作業を見なおし個人の特性にあった教育・就労
支援の充実が狙いとの事。
今後１年以上かけて討議するとの事です。
今すぐ改正とはならない様ですね。
南スーダンＰＫＯ派遣で国内には問題なしと報告して居るが現地は相当緊迫して居た状況
である事を記録した部隊日報が、国会で取り上げられた。
戦闘とか言う言葉が飛び交うＰＫＯ部隊日誌が、実は肝心の防衛相に１ケ月も報告されず
闇に埋没されて居る事が今回暴露された。
野党はこれは制服組みの独断専行で、政府が隠蔽工作したのではないかと追求。
国の活動の中には全て公開と言う訳には不可ない部分があるが、問題はその内容です。
前の大戦で日本国民はそれをイヤと言う程味合わされましたね。
何処の国の軍隊にも、実際活動する武官とそれを統括する文官が居ますね。
日本は前の経験を生かし文官優先としたが、矢張りそれでは事が起きた場合用をなさない。
と言う事でまた近頃、武官優先になって来て居ます。
防衛大臣が飾りものとなったら、また同じ過ちを犯す事になりはしないか？
強者の武官を統率出来る防衛大臣を、登用して欲しいですね。
