子どもを育てて居た頃は遠い昔となった今は子ども番組には縁がなくなりましたね。
孫でも居れば話は別です。
生活に追われる毎日でしたので子ども番組を見る事もあまりなかった様です。
強いて云えばヒョコリヒョウタン島ですかね。
ドンガバチョのキヤラが魅力ありましたね。
出来るかなのノッポさんは知っています。
如何にも不器用で愛想のないキヤラで地がそのまま出ていますね。
それが子供達には受けるのでしょうね。
子どもを育てて居た頃は遠い昔となった今は子ども番組には縁がなくなりましたね。
孫でも居れば話は別です。
生活に追われる毎日でしたので子ども番組を見る事もあまりなかった様です。
強いて云えばヒョコリヒョウタン島ですかね。
ドンガバチョのキヤラが魅力ありましたね。
出来るかなのノッポさんは知っています。
如何にも不器用で愛想のないキヤラで地がそのまま出ていますね。
それが子供達には受けるのでしょうね。
建築費が余りにも高すぎると云う事で安倍首相の鶴の一声で白紙に戻され改めて
仕切り直しとなった。
其処で総工費1490億円で高さ49・2メートル・広さ7万2406平方メートルのA案。
総工費1497億円で高さ54・3メートル。広さ6万6203平方メートルのB案。
の2案の応募があった。
其処で昨日JSCで一つに絞り込む最終審査が行われました。
JSCの理事長は前の河野理事長が引責辞任の格好で新に大東委員長が就任した。
今回が東京五輪の理事長の初仕事となった。
最終審査は大東委員長等7名が行った。
隈研氏デザインと云われるA案と伊東氏デザインと云われるB案、双方からヒャリング
を行い、各委員がコスト・工期等を聞き取り140点満点で採点して決定した。
是を大東理事長は22日行われる閣僚会議で報告、承認されれば其処で発表となる。
巷ではまたまた失言で問題を起こす森東京五輪組織会会長がB案にきまったと
云ったとか云わなかったとか話題になっています。
本人は否定していますが、是までの失言からまたまたやらかしたのかな。
其れが本当なら問題ですね。
森会長は新国立競技場建設費の事で多寡が3000億円も出せないかと失言して
問題になりましたね。
また新国立競技場のコンセプトが「杜(もり)のスタジアム」となって居るので森と
掛けて自分の宣伝ではないかと痛くもない腹を探られて居る様ですね。
日本は国連通常予算やPKO分担率は米国に次いで常に第2位でした。
カネ出す割には日本は冷遇され余り得な役回りではなかった。
カネは出さず文句が多い中国やロシア、それにフランス・英国、日本は文句も云わず云われた通り
カネを出してきました。
今回来年以降の国連通常予算分担率とPKO活動予算分担率交渉が大詰めを迎えました。
どうやら現在国連通常予算分担率で6位の中国が日本に次いで3位となる公算がおおきい。
またPKO予算分担率はこれも現在6位から日本を抜いて2位に浮上すると云う。
中国は大きな顔をして居るだから国連通常予算の分担率も米国並みである事があるべき姿です。
PKO予算分担率はその点納得出来ます。
ただ日本は依然として国連通常予算分担率は米国に次いで第2位でPKO予算分担率では中国
に次いで第3位はどうも腑に落ちないですね。
国連通常予算分担率に見合う権利があればですが、現在日本はカネは出せ、意見は出すなと
云う誠に不条理な立場にある様だ。
PKO予算分担金も日本はひも付きでない支援で各国に受け容れられて居るが、中にはPKOを
自国の国益のため利用して居る國が多いと聞く。
日本の財政事情からムダなカネは出すべきでないのではないか?
他国の事より自国優先を考える時になって来たのでは・・・
世界に向けていい顔ばかりして居ると、舐められていい事ない様な気がしてならぬ。
中近東危機や資源根絶が叫ばれて居た頃、金余りの投資に原油に狙われ天井知らずに
高騰した時期がありましたね。
その後と中近東も落ち着きそれ次世代の原油と云うシェールオイルの開発が進み原油が
だぶつき始めた。
是には是まで原油をコントロールして来たOPECも白旗を挙げ減産を止めてしまったので
だぶつき其れが原油安の流れとなりました。
処がOPECに対抗する産油国の米国でシェルオイルの開発が進み原油がダブツイテ来た。
今回シェルオイルの販路拡大を狙って米国が40年振りに原油輸出解禁を決めた。
米国上下両院も原油禁輸解除を盛り込んだ2026年度予算案を可決成立させた。
米国は1973年第1次石油危機から原油輸出を原則禁止して居たが、シェルオイルの開発
で14年原油生産量はサウジアラビヤを抜き世界一となった。
是で原油がだぶつき今回の輸出解禁となった。
我が国は原油の8割以上を中近東に依存しています。
今回の解禁で今後日本の原油輸入は米国からの選択が増えて来る事になりそうだ。
現在も原油安になって居るが益々価格下落が続きそうだ。
我々にとっては安いガソリンは有り難いが、世界経済にとっては色々あるのでしょうね。