続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

雪の黍生山へ

2023年02月04日 04時18分28秒 | 日記

1月28日(土)の黍生山です

 

風通しの良い所に咲く梅 今日は見失いませんでした

 

陽だまりの梅 花が減りました 風で飛ばされたのかな

 

昨日は10時から15時まで雪でしたが粉雪だったので幾らも積もりませんでした

それでも何処の屋根も白いです

 

西山も真っ白 融けない内に山頂に行かなきゃ

 

その気勢を削ぐように目と鼻の先に樹上の氷が落ちて来ました

 

前山の尾根道には雪で倒れかけた篠竹が何本も

雪を払っても戻らない6本ほどは切りました

 

西ルート登山口に下りると動物の足跡がイッパイ

 

これはタヌキかな キツネやイノシシ…色々有りそう

 

梅林まで来ると朝日が差し込んでいました 

昔「朝日の当たる家」なんてのが有ったなあ

 

昨日雪が止んだ後葉っぱの雪が融けて落ちたんだろうか

 

共有林の北に向かう登山道です 昨日の雪は東からの雪だったので

右の斜面の陰になった登山道右半分には雪が積もらなかったようです

 

共有林を抜ける辺り 谷の向こうの斜面が真っ白です

 

林道出合いに至る胸突き八丁 両側から雪が迫ります

 

枝に積もった雪を杖でたたき落としながら登りました

 

調子に乗って叩いたので結構雪を被りました

 

林道に出ました 

雪を払うぐらいで余り作業をしなかったので今日は大分早く登れました

 

ここから先は木に積もった雪がキレイでした

 

コメント (6)
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