続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

スミレ草

2023年02月16日 04時18分28秒 | 日記

2月2日(木)の黍生山です

 

陽だまりの梅 後に続く蕾がありません

 

共有林の篠竹が折れています

 

鹿の仕業ですね 食べ物が無くなって来たのかな

 

谷川の水がありません

 

シュンランの葉も食べられてます

 

11時38分 山頂の気温は2℃

 

眺望はイマイチ

 

伊吹山が幽かに

 

御嶽山はまあまあ

 

御嶽山と同じくらいの距離だけど中央アルプスはキレイ

 

恵那山と大川入山群 大川入山が漸く白くなってきました

 

今日は風が強く下のベンチで俊さんが食事中だったのでバカも下のベンチ

だしカレーのどん兵衛 漸く無くなります

 

ベンチの脇にスミレ草

 

山路来て何やらゆかしスミレ草  芭蕉

子供の頃カレンダーに書いてありました 序でに

つばくらや水田(みずた)の風にふかれ貌(がお)  蕪村

なんてのもありましたがバカは「つばくろは」と覚えていました

 

副郭のクロモジ 完全に止まってしまいました 

「ひと月間ジッと我慢のクロモジであった」かな

 

寧比曽岳は相変わらず真っ白

 

下山 物見岩に行ってみる 良い感じ

 

真っ白な霊仙山が幽かに見えていました

 

一気に休耕田まで 何時もの所に何時ものジョウビタキ…が居ません

 

コメント (8)
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