続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

梅は咲いたか?

2023年01月17日 04時18分28秒 | 日記

1月9日(月)の黍生山です

 

前山の上がり端で蕾は膨らんできたけど…なんて写真を撮っていると

 

カミが「咲いてる

 

見ると陽だまりの梅がチラチラ咲いてます

♪梅は咲いたか 桜は…なんて無理に決まってるじゃん 浜松で見たけど

 

陽光うららか、南風微風で絶好の山行日和 ルンルン気分で黍生山方向を

 

面さんのフユノハナワラビ 胞子葉が倒れています お疲れ様

 

何時も「梅林の上で…」なんて使っていましたが梅の木は竹に浸食され枯れています

梅の木が朽ちたらどうしよう 「竹林の上で…」だと松竹梅では1クラス上だけど

現実は竹林と言うよりだもん

 

共有林のコウヤボウキ まだ葉っぱが付いています

元気なのか 葉っぱを落とすだけの元気がないのか

 

登山道に杉の落ち葉が思ったより少ないです 誰かが掃いて呉れて居るのだろうか

 

林道出会いのウグイスカグラ 右の芽は幼虫に囓られましたが 左の芽は元気

蕾がないようなので今年は正常開花のようです

 

♪俺は河原の枯れ芒

 

同じお前も枯れ芒…

 

序でにコウヤボウキの綿毛

 

柘植の幼木なんだろうか

 

座禅石から寧比曽岳 酷く霞んでいます

 

直径5ミリほどの松ぼっくりの赤ちゃん

 

72年も生きてて初めて気が付きました ダメですねえ

 

コメント (6)
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