続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

宮路山から五井山へ

2023年01月28日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで三河湾の宮路山に登っています

 

ショウジョウバカマがありましたが黍生山の方が大きいです

 

ここは宮路山の北斜面です 九十九折折れでなければ登れないです

 

登山道の石 宮路山って隆起したんだろうか

 

山頂が近付き眺望が良くなりました 見えているのは音羽の団地と右上に新東名

 

思いがけないことに焙烙山が見えます あの向こう側には黍生山が有ります

 

10時47分 宮路山の山頂に着きました この碑は宮路山聖跡碑

702年の持統天皇三河行幸を顕彰して大正時代に建てたそうです

 

他の鳥は黍生山にも居ますが 右上のコマドリは居ないと思います

 

左奥の山並は湖西連峰 あの向こうは浜名湖です

海が左の方に切れ込んでいるのは豊川河口です 河口の向こう側は豊橋市街

 

中央の3つの山は渥美半島の蔵王山(真ん中)など その右奥は志摩半島の山

 

ここのヒサカキは黍生山より大分進んでます

 

馬酔木は黍生山の勝ちです

 

11時 五井山(ごいさん)に向かいます

 

途中、展望の良いところで御嶽山が見えました

 

だあれも居ない静かな登山道ですこんなに人が居ないのは初めて

 

コメント (6)
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