続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

思い掛けない眺望

2023年01月04日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで12月29日 イブの雪が残る寧比曽岳に登っています

 

雪に新調の長靴の足跡を残して

 

急斜面を登っていると上から下りてきた方がバカの所で立ち止まった

寧比曽守さんに似たような何処かで見た顔だが思い出せない

何か話してくれれば判るかもと待っていると

「風が強いですねえ」と言って下りて行かれた

後で考えたのだが もしかするとあの方もバカが何か話すのを待っていたのかも

 

ツルシキミの実は雪の中

 

消火用水の水はしっかり凍っています

 

11時35分 第二休憩所の気温は-0.5℃

 

登るにつれ風が強くなりました

 

「雪道は疲れる」と言ってドタドタドタって追い抜いて行った方

本当に疲れているんだろうか

 

漸く山頂の四阿が見えてきました

 

山頂に上がると思いがけず富士山が見えました

 

茶臼山と南アルプスの山々も結構見えてます

 

12時6分 山頂の気温は-0.5℃

 

北方向と西方向の眺望はダメでした

 

コメント (6)
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