続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

見える?見えない?

2023年01月22日 04時18分28秒 | 日記

1月13日(金)は寧比曽岳でした

 

昼から曇の予報なので何時もより早めの9時半出発

暖かい日が続いたので道に雪は無いだろうと思っていましたが

大多賀の駐車場が近付くにつれ路肩に凍った雪が

 

駐車場は融けかけた雪が凍っているのでツルツル

 

面さんの車(手前の車)がありましたので 隣に駐車

直ぐに面さんにライン「今何処ですか?」

「登り始めたところ、ゆっくり登っていきます」

面さん以外に車は1台だけ

 

9時57分 駐車場の気温は7℃

バカはスパイクシューズにゲーターだけどカミは復刻版のキャラバンシューズのみ

 

松の根元に安置した猫如来様、また誰かが木の上に

 

登山道に雪はありません

 

10時14分 第一休憩所の気温は9℃

 

第一休憩所を過ぎると凍った雪が所々に カミは凍ってないところを選んで

 

消火用水の氷 今日は融けるのだろうか

 

10時44分 第二休憩所の気温は7℃

 

露根帯 此処を登ったところでカミは軽アイゼンを着けました

すると後から登ってきた山ガールも「あ、私も着けよう

「滑りますもんね。」などと言って気軽に話しかけてくる

 

アイゼンを着けた山ガールは超高速で行ってしまいました

 

山頂で待って居て呉れる面さん 山ガールは面さんにも一言二言

 

南アルプスは良い感じに霞んでいます 富士山は見える人には見えます

バカは見える人

 

北の御嶽山も良い感じに霞み 乗鞍は幽かに見え 

北アルプスは見える人には見えるレベル

 

左に恵那山 右に浪合山 中央奥に中央アルプスが肉眼では見える程度

 

中央に黍生山 「西は猿投山くらいしか見えないなあ」と思って居たら

北北西の大日岳と白山が見える人には見えている

すると件の山ガールも見えると仰る

 

コメント (6)
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