続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

落ち葉

2023年01月01日 04時18分08秒 | 日記

明けましておめでとう御座います

拙いブログではありますが、本年も宜しくお願い申し上げます

 

さてブログの方は12月28日(水)の黍生山です

8時47分 前山の登り口 霜で真っ白です

 

梅の蕾が膨らんだら一枝飾りたいと思って居るんですが 固いと言うより未だ小さいです

 

黍生山に登り始めると枝や葉っぱに降りた霜が朝日で解けてポツポツと落ちて来ます

 

連日の強風で杉の枝や葉っぱが沢山落ちています

 

♪振り向~かないで~なんて言われそうですが 足助の人は振り向くのです

で、上り坂で振り向いて撮ってます タガは右に伸びてます

タガに落ち葉が流れないように入り口付近の落ち葉を掃きながら登ります

 

杉の落ち葉は滑りやすいので登山道も掃きながら上ります

 

あのアオバト?の羽根 大きな羽根は風で飛ばされたのか大分減りました

 

この羽根を見ると矢っ張りアオバトでしょうね

 

共有林は杉の大木が多いのでその落ち葉も多く 杖で掃くのに時間が掛かりました

200m程進むのに40分掛かっちゃいました

 

誰かが踏んだのか 青い杉の枝をどかすと蕾が落ちていました

ソロソロ咲きそうな感じですが ここから時間が掛かるのかな

 

林道出合いの水溜まり

 

「座禅石から寧比曽岳」の写真を何枚も撮ったのにありません

ポンコツカメラ 時々サボります

で写真はその次に撮ったピンクのコウヤボウキの綿毛

 

西ルートを上って山頂下のここに出た時はホッとします

 

山頂に上がると御嶽山がキレイに見えています

 

これだけ見えるのは随分久し振り

 

10時30分 山頂の気温は4℃

 

養老山地が霞んでいます

 

コメント (8)
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