続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

コバクロ

2021年08月03日 04時18分28秒 | 日記

8月1日(日)のヘボ追いはOHCの準ホームグランドで

 

朝5時45分 我が家のヘボは現在3巣

寝ぼけて居るのかピンボケ写真ですが石野と捕った「今季最大」

 

これは前日巣箱を取りに帰った超扁平巣日が高くなれば通いが良くなるでしょう

 

最初に付いたヘボですがアリみたいに黒く見えますカメラが悪いのかなあ

 

そのヘボが飛んで行った高所に陣取り次に飛んでくるのを待ちます

ところが待てど暮らせどヘボが戻ってこない

悪い女に引っ掛かった!と他の餌をチェックに

 

アキノタムラソウが群生していましたがジックリ撮るゆとりがありません

もっと悪い女に引っ掛かったのです

 

付いておいでと低いところをヒラヒラと飛ぶ

これは追いやすいあと2回も飛ばせば見つかると思いきや何処までもヒラヒラ飛ぶ

やがて尾根まで登った所で急に高高度を取り葉っぱの上に消えた

その次に追ったのも尾根を越えたところで葉っぱの中に消える↑写真は待機中に撮ったメジロ

 

昼食後場所を変えたのが良かった

谷底の随分遠いところを2発で仕留めた

↑前述の低いところをヒラヒラ飛んだのもこれだったのかも知れない

 

大きな穴で素晴らしい通い気掛りなのは獣が少し掘った跡が有ったこと

此処で雷が近くなり雨が降り始めた

少し前から頭が痛くこの頃には少し熱っぽくなってきた

面さんの所に戻ると「今から別のヤツを飛ばすから見ていろと」

3,4回木立に止まった後檜の高木沿いにゆらゆらゆらゆら登って行く

コバクロだ

故安藤博士が「小林さんが見つけたクロスズメバチ」なのでコバクロと名付けました

その小林さんとは極トン師匠のことなのです

実は師匠、ヘボでも現役時代の経歴でも凄い方なんです

そのコバクロは大きな巣を作るんですがバカは年に1、2度お目に掛かるかどうか

コバクロは俊さんの直ぐ近くに下りました

案の定凄い通いです

それは兎も角バカは頭が痛くて熱っぽい

面さん、俊さんは雨が止んだので掘れって仰るが

この時期万が一って事もありますので明日面さんと堀りに来ることにして早々に帰宅

体温を測ると熱はありませんでした頭痛も一眠りしたら治っていました

良かったヨカッタでもこの時期…怖いですね

 

コメント (10)
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