続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

二ヶ月振りに黍生山へ③

2021年08月27日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで8月23日(月) 黍生山に登っています

 

座禅石から寧比曽岳ですが随分傾いちゃいました

今度のカメラはファインダーがないのでこんな事が多いです

 

娘は京都の専門学校で先生をしていますが授業で使う朴葉の写真が欲しいというのでこれ

授業といえどもネットの写真は使えなくなるようです

権利権利で生きにくい世の中になってきました

やがて山も思わぬ権利が主張されて迂闊にいけなくなるかも

 

メオトダケ

 

登山道にヤマボウシの実山頂のヤマボウシの木までは20mくらい有りそう

 

辺りを見回してもそれらしい木は有りません抑も有るなら花が咲いたとき判るはず

鳥が運んで来たのかな

 

で山頂のヤマボウシを下から覗くと一つだけ実が見えました

 

二ヶ月振りの山頂つくづくいいなあ

 

山頂からヤマボウシの木を撮る望遠を目一杯にして当てずっぽうでシャッターを押しました

何枚か撮った内のこれには4つほど実が写っていました

 

3時26分 山頂の気温は28.5℃意外と涼しい

 

馬鹿の好きな午後の黍生山

 

この季節ですから当然御嶽山や中央アルプスが見えるはずもなく

 

土手にある栗の幼木に実が

 

副郭のゴンズイもう実が殆ど落ちていました

 

夏山の風景ですね

 

副郭のウワミズザクラは早くもいい感じに紅葉下りたくな~い

 

コメント (6)
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