続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

登山道の草刈り②

2021年08月30日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで8月24日(火) 黍生山西ルート登山道の草刈りを始めたのですが燃料も水も無くなり

丁度昼時だったので家に帰ります

前山を通って帰ろうと20m足らずの急坂を登るのですが疲労困憊で足が重いこと重いこと

 

尾根道を歩いているとタマゴタケ

 

もう1本有りましたタマゴタケは食べられる美味しいとは聞くのですが

食べたって言う人に会った事がありません山小屋さん、食べてないですか

 

ギンランも1本残って居ました

 

この木がなんでこんなに倒れたのよく判らないんですが

周りの檜より上に伸びようと頑張り過ぎヒョロヒョロの頭デッカチに

先日の長雨で上の葉っぱが濡れて重くなりお辞儀しちゃったんじゃないかと思います

 

家に帰りシャワーを浴び昼食昼寝

 

2時23分 燃料500ccを持って午後の部開始です昼寝したので遅くなっちゃいました

 

生き残っていたキノコ全然気が付きませんでした

 

刈る前と刈った後大して変らないですね

 

明るいところが鉄塔です漸く見えてきました

 

鉄塔の周りの篠竹を刈っていると蜂の巣がもう親は居なかったけど幼虫は少し残って居ます

 

我が家のヘボに良いお土産が出来ました

 

鉄塔から上も少し刈って終了です

 

帰りは周りの木を少し払って帰ろうと思うのですが

余りの暑さに去年買った草刈り機エンジンが少し焼け気味

 

ハゼが色づき始めています

 

蜂の巣、帰ってヘボにあげたのですが少し干からびていました

それでも喜んで呉れたようで直ぐに飛びついて来ました

 

 

コメント (8)
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