この前に、エンジン組み上がってエンジンオイル等を入れてエンジンを掛けて、やった～と思ってエンジンオイルの調整のためにエンジン止めて一段落していたら、オーマイガー！エンジンオイルがダダ漏れ～。
ってまたエンジンバラしてみたら、何とガスケットの入れ間違い発覚、超ガッカリ（情けなくなる～）でガスケットまた注文で部品が来るまで、違う作業ということでスイングアームのガタの修理開始。
車庫の柱にポリカの波板をタイラップで繋いで壁が出来ているのだが、車庫でストーブに火を付けて作業をしようかと思った瞬間に強風で半分くらい壁が剥がれてしまって超焦った焦った、慌てて壁を抑えて少し風がおさまったいる時に柱に紐で縛って復旧作業。もしこの瞬間に不在だったら、下手をすると壁が隣の線路に落ちて気車を止めてしまったりと恐ろしい事になっていたかも～、ヤバイやばい。
バルブセットしてバルブスプリングコンプレッサー使ってコッタを入れるんだけど、まぁ手こずる手こずる、頻繁にやる作業じゃないからやり方忘れているというか身体が覚えてないというか要領が悪いんだな、イン・アウトのバルブ組み付けるのに1時間も掛かってしまった。
バルブもカーボンが酷いし、バルブの当たり面も荒れていたので新品交換で、一応組み立てる前にバルブコンパウンドで少しトントンして当たり面見たらいい感じ、かな？
プレスカブの新品部品、ピストン、ピストンリングセット、ピストンピン、ピストンピンクリップ。
交換したけど、ピストンピンクリップを入れるのに手こずって、親指を傷付けてしまった。自己労災。
あまりにもガスケットが剥がれないので、前日にアマゾンでポチったら翌日には届いたワコーズのリムーバー。本当に便利な世の中になったもんだ。それで前日にコメリ、ホーマック、イエローハットと探したのが無駄な努力だったわ。
腰上のオーバーホールでガスケットキットを注文したので、ガスケット剥がそうと思ったがこれがまた全然剥がれない、削って削って半日以上掛かってこれしか剥がせなかった、が～ん。
カーボンがバルブの軸にビッシリと堆積。バルブの当たり面にもカーボンが堆積していて、これじゃ密着出来なくて圧縮漏れがあって、圧縮圧力測っても上がらない訳だわ。
