キャブレター取付部の変形していた部分をとりあえずプレスで平らに直して、取付部のパッキン厚かったので半分にカットして液体パッキンも加えてキャブレター取り付け。
ついでにケーブルにもオイルを注してスロットルグリップの方にもグリス塗り塗りしてスロットルを軽くしておく。
今年は活躍してもらおうと思っているホンダバイアルス125のヘッドライトが消えたり点いたりするので、確認しようとエンジンを掛けたら回転が下がらない持病が発生で、キャブレター取り付けのナットを緩めると回転が下がる事は判明していたので、とキャブレターを外してみたら取り付け部分が変形していた。
車検切れのSR400なのだが、やっぱりSR400で走りたい気も大いにあってナンバーは返納せずなのだが、他のバイクの兼ね合いもあって少し寝てもらうことにして満タンのガソリンを抜いて、キャブからもガソリンを抜く作業を行なった。
新しい仕事をして初めての連休初日午前中は天気が良いということで、バイクガレージからナンバー付きの7台を出して日なた干しして各バイクのタイヤに空気を入れて(やっぱり冬に乗ってないとタイヤの空気も抜けている事実)、ガレージの床を水洗い雑巾がけと作業をするのだった。右からホンダフリーウェイ250(MF03)、ヤマハXJR400、ヤマハRZ250、ヤマハMT09、ヤマハTRX850、スズキGSX250(小刀)、ヤマハSR400。
ちなみに7台のうち一番左のSR400だけが車検切れで、それ以外はいつでも走れる状態にしてある。
晴れる話だったが午前中曇っていたので、とりあえずエンジン掛けてみるかとヤマハXJR400とスズキGSX250S(小刀)チャレンジ。XJR400は少しバッテリー危ないぞで何とか掛かったが、小刀の方はバッテリー上がりそう~、で断念して2台のバイクのバッテリー充電。その後小刀も何とかエンジン掛かったから良かった~。
妹の軽自動車のタイヤが届く、ダンロップのタイヤで4本で11,000円也。メーカー不明で安いタイヤなら4本で5,000円くらいでも買えるのが凄い。
しかし、車のタイヤの値段とバイクのタイヤの値段を比べると車のタイヤは安いぞな。250cc以上のバイクのタイヤサイズだと多分1本10,000円で買えないタイヤがほとんどだと思うな。
バイクの2サイクルエンジンだとシリンダーとシリンダーヘッドは別体なのだが、草刈り機はシリンダーとヘッドが一体で面白いなぁ~なんだけど、こんな感じにシリンダーヘッド部分のカーボンも削ったりキャブクリーナーである程度キレイにする。