何だろうと気になって信号待ちで隣に停まって撮ったのだが、車のリアワイパーに何か挟んでいる。何？ウンチじゃないよね。
ブレーキのエアは中々抜けないし、途中まででも組み上げようと思ったが今度はライトが点かない事象が。あ～あ。
寮の駐車場の西側。いつもは週末でも必ず車が残っているのだが珍しく全然車がない、みんな帰る日だったのか？天気がいいもんで月がクッキリ～（この写真じゃクッキリじゃないけどね）。
北上川開運橋の少し川上の方からチューリップと北上川と開運橋の組み合わせ。チョッと右側に傾いている気もしないでもないが（って傾いているけど）、雰囲気は伝わる？、実際チューリップの方に露出が合っているので開運橋は飛んでしまうかと思ったが、一応粘って写っている。
この日は会社を休んで卒業検定。一応は合格ということで卒業証明書をもらってくるが、免許センターに持って行ったら回収されてしまった。んー？返すもんじゃないのか？
フロントブレーキのマスターシリンダーはかなり汚れていて、固形物がはびこっていてスクレーパーもどき（金ノコの折れた歯の加工品）で一生懸命キレイにするのであった。
しかし、何だかんだと言ってタッチ等の感覚の有無を問わなければブレーキもオーバーホールしなくても動いている事実が。。。
経年劣化があると思いブレーキホースの交換を行うのだが、スクーターは取り回しが複雑？というか影に隠れて面倒くさい～、かなり手こずって交換するのに時間が掛かってしまった。
確か昔整備士？の頃はブレーキホースの法定交換期間は4年だったような気がするが、何だかんだと言って10年以上持つもんだ。
前日に交換しようと思ったアクセルグリップだったけど、接着剤のボンドがなかったので交換しなかったが、本日グリップ交換を行う。
交換作業はドライバーを少し差し込んでCRCを吹き、少しずつ奥へ奥へとドライバー進めて行き気合いでグリップを抜き、前に付いていたボンドをきれいにして新しいボンドを塗ってスロットルを入れ込む、だけだ。
注文していたグリップが届いて交換しようと思ったら、グリップ固定の接着剤のボンドがないことに気が付き、本日グリップの交換はなしで終わるのだ。
フロントカバーを取り外したら、またカバーの爪の部分が破損。それで少し破損部分を削って瞬間接着剤で仮固定してプラリペアで完全固定の図。
ブレーキのオーバーホールでブレーキホースも交換するためにフロントカバーまで取り外して全開状態だけど、今回でいったい何回取り外ししたんだろう状態。
フロントブレーキのキャリパーのピストンがここまで出ていて、パッドもギリギリ状態。その後キャリパーのピストンの錆び落としにかなりの時間を掛けてしまった。次にオーバーホールの時はキャリパーピストンの交換だなぁ～。
