ここ数年、夏から秋にかけて、郷土資料室にはフレッシュな顔がお目見えします。
博物館実習や、公務員のインターンシップでやってくる大学生です。
この夏はまず8月末に2人の博物館実習生がやってきました。
2人とも、体験教室の開催やら、展示品のメンテナンスなど大忙し。
そんな2人が素敵な展示も作ってくれました。
2階にある郷土資料室に向かう階段に設置された「したのやムラクイズ」。
2階の展示室への興味がわいてきますよね。
こんな風に「したのやムラ」の仲間たちが出す質問の扉をめくると…。
答えが現れます!
そして、そこに書かれた展示室を訪ねると・・・・。
キャラたちが、関連する展示品を教えてくれます。
ねっ?かわいいでしょ?
中でも、ひろちゃん、一押しは、
したのやムラのキャラと背くらべが出来るコーナー。
ほんとかわいいですから、みなさん早く見に来てくださいね!
若い感性でできた新しい展示品。
手書きの文字が、手作り感が売りのわれらが郷土資料室にぴったりです。
2人も、地域や市民に根ざした郷土館、博物館のあり方を考えた、
と日誌に書いてくれました。
改善しなければいけないところも含めてみていってくれたんだと思います。
2人の実習期間は終わってしまいましたが、
これからもいろいろと力を貸してくれることと期待しています。
まずは、みなさん、かわいい展示を見に来てくださいね。
そして、来週の日曜日までは、またまた新たな助っ人、
公務員のインターンシップの学生さんが来ています。
明日は、小学校の社会科見学の助手でデビュー。
こちらも頑張っている姿見に来てあげてください。
子供達にも人気になる事間違いなしです。
若者のアイデアはすばらしいです。[E:happy01]
今度は、外から建物へ案内する「下野谷ファミリーの案山子」なんていががですか?
『郷土資料室』っていう看板もすっごく年寄りくさいですし・・・。 なんか、近寄り難いんですよね。[E:coldsweats01]
これも、みな、たきしーたさん画のキャラクターあってこそ。感謝、感謝!
でもって、案山子いいですねえええ・・・・・[E:catface]