またしばしのごぶさたすみません。
今日はちょっとプライベートな独り言。
実は先々週の金曜日から、病院に入院させていたかめぱぱを在宅看護に切り替えました。
1週間ちょっとたち、一通りの行政サービスもはいり、やっと落ち着いたかな・・・
と思ったら、かめぱぱ本人も気が抜けたのか、ちょっと体調崩してしまいました。
金曜日には、看護師さんに親戚なども呼んだ方がよいと言われ、職場から緊急早退。
とりあえず、今は落ち着きましたが、
在宅看護の「覚悟」を改めて持ちました。
ただ、日中外にいる私は、自分なりの覚悟をもてばよいのですが、
一人そばにいるかめままはやはりそうはいかないようで、
金曜日職場にかかってきた電話もかなり、あわてた様子だったので心配しました。
でも、家に着いたら、近所の方や、叔父、叔母、ケアマネージャーさんなどがすでに
駆けつけていてくれて安心、感謝。
在宅看護には、行政サービス始め、
周囲のサポートが本当に大切と実感しました。
しばらくして来てくださった往診の先生曰く
「あえて在宅にしたというのは、
延命治療はせず、人間らしく最後を迎えさせたいうことなんでしょう。
私もそう思いアップしました。人生訓だなあと。
ありがとうございます。
『3つのム』心に置いて、楽しくやります。
だから、今、気持ちのいいこと、楽しいこと、できることをする…」名言ですね。『今、気持ちのいいこと、楽しいこと、できることをする…』これは介護する人も介護される人も同じです。『3つのム』を心がけて介護されますように…。「無理はしないで…無駄なことはせずに…ムラのないように…」
が介護のポイントかもしれません。