現在、西東京市郷土資料室では、東京文化財ウィークの参加事業として、
特別企画展『写真で見る西東京市の今と昔』が開催されています。
西東京市郷土資料室は、統合され廃校になった小学校(旧西原第2小)を利用した、
西原総合教育施設の中にあります。
郷土資料室と同じ 2階の一室を使って、特別企画展は行われています。
今回は西東京市にある駅周辺の風景を中心に、昭和と平成の時代を比べています。
なつかしい住居表示や、今はない「早川歯科医院」の表札も。
平成の今の写真を撮ってくださり、
展示にも全面的に協力してくださったのが、
公民館の『歴史を護る』の講座から生まれた、
「歴史を守る会 写真班」の皆さんです。
カメラが趣味のみなさんは、
自分の特技である写真を武器に、西東京市を定点撮影することにより、
その歴史を留めていこうと活動中です。
写真班の3人と(右から1.3.4人目の方々)と、
郷土史研究家のC先生と郷土資料室の土資料室の担当のWさん
活動に興味のある方はぜひ、会場に足を運んで下さい。
仲間を募集中とのことです。
今回の展示は、見学者も参加できるのが特徴のひとつ。
写真へのコメントや思い出など、ツイッター風に書きこむと、
こんな風に展示されるかも。
特別企画展の会期は
11月21日(日)まで。
午前10時~午後5時までで、郷土資料室の入室は午後4時半まで。
月・火は閉室です。
郷土資料室の場所など詳しいことは、西東京市のHPをご覧ください。
「歴史を守る会 写真班」のみなさん
力作、そして展示作業、ありがとうございました。
珍しい写真と、何よりもメンバーの皆様の熱意に敬服いたしました。
これからも頑張っていただきたいですね。 ツイッター風コメント増えたかなぁ?
本当に、このブログを見てもわかるように、みなさんの情熱でささえられているんです。ありがたい・・・。たきしーたさまもその一人・・・。ありがたや・ありがたや。
さて、ツイッター風のコメントどうですか?見学者にも参加してもらおうというアイディアで、我ながらなかなかと思うのですが。どしどし書いてほしいなあ。