これ、な~んだ??
かつて、保谷(現 西東京市)にあった、
渋沢敬三が作った、日本初の野外博物館、「民族学博物館」の入口です。
11月10日に開催される
シンポジウム「幻の民族学博物館」にてお披露目となる
「民族学博物館想定ジオラマ」の一部です。
考えていたものをはるかに超えた素晴らしい出来栄えに感涙・・・。
とても、アマチュアのボランティアさんたちの作品とは思えません!
シンポジム自体は下記の通り、事前申込制ですが、
まだ若干、席に余裕があります。
また、このジオラマを始め、関連写真パネルなどの展示のみ観覧の方は申し込み不要です。
ぜひ、みなさん、お誘い合わせのうえ、ご参加くださいね!
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シンポジウム
「幻の民族学博物館 ~渋沢敬三・高橋文太郎・今和次郎・宮本馨太郎の夢の軌跡~」
まだ若干お席に余裕があります。 お申し込みはお早めに!
日時:11月10日(日)午後1時~5時
*展示のみ午前10時~午後5時
場所:コール田無(西武新宿線田無駅北口下車徒歩10分・田無神社隣)
内容:かつて保谷にあった、日本初の野外博物館「民族学博物館」の設立と運営にかけた4人の人物の夢と業績を追う講演と、それを未来につなげるパネルディスカッション。
定員:150名
主催:西東京市教育委員会・下保谷の自然と文化を記録する会
パネラー・司会(五十音順):
石井正己氏(東京学芸大学教授)
荻原正三氏(工学院大学名誉教授)
高田賢氏(下保谷の自然と文化を記録する会代表)
須藤健一氏(国立民族学博物館館長)
宮本瑞夫氏(宮本記念財団理事長)
森雅雄氏(城西国際大学准教授)
*コーディネーター・パネリストであった近藤雅樹氏(国立民族学博物館教授)が、8月に急逝されました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
申し込み方法:
10月3日(木)午前10時から、西東京市教育委員会社会教育課
(tel 042‐438-4079 e-mail shakyou@city.nishitokyo.lg.jp)にて受付。
定員に達し次第締め切り
*展示のみ観覧の方は申し込み不要
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