こちらもコメント欄で話題になったエンジンのアーシング部分です。
kakip号は点火コイルを渡り、アースポイントまでつなげています。
写真の中央やや上に黒い線でつなげてあるアース線なんですが、
点火プラグ交換をディーラーでやってもらうたびに外れたまま帰ってきます。
そのたびにもっさり感があるのですぐに繋がっていないのがわかります。
だからkakip号にとってここのアースポイントは結構重要な場所ですね。
繋いでない人は繋いでみれば効果がわかるでしょう。
(黒煙減少やアイドリング安定などの効果もあり)
kakip号は点火コイルを渡り、アースポイントまでつなげています。
写真の中央やや上に黒い線でつなげてあるアース線なんですが、
点火プラグ交換をディーラーでやってもらうたびに外れたまま帰ってきます。
そのたびにもっさり感があるのですぐに繋がっていないのがわかります。
だからkakip号にとってここのアースポイントは結構重要な場所ですね。
繋いでない人は繋いでみれば効果がわかるでしょう。
(黒煙減少やアイドリング安定などの効果もあり)
■をコイルヘッドに見立てて(×4個)
・はコイル両脇の取付ネジ
-がアース電線(コイルヘッド間)
→エンジンヘッドへ
・■・-・■・-・■・-・■・→エンジンヘッドにアース(中継アースでバッテリーマイナス端子へ)
バッテリーマイナス→エンジンヘッド→・■・-・■・-・■・-・■・→車内側ボディー→バッテリーマイナス
こうなっています。
わざと両サイドにアースしているのは瞬間電流に関係があります。
バランスを良くする為にループにしているのですが、
もう一つの効果も狙ってたり。全部のコイルを1本の線で結ぶと
安定しやすくなります。だって中心軸が同じだから。
と思ってやっていますよ(^^
社内側ボディーのアースって、このトピ題のひとつ上の「エンジンアーシングその2」の画像がその答えになってませんか?
>みなさんへ
アーシングは確かに効果があるんですが、
点火プラグの寿命は確かに短くなります。
まあ、現在のkakip号で大体3万キロ走ったら
プラグ交換の時期ですね。(イリジュームで)
これを早いと思うか遅いと思うかは人それぞれですね(^^