青魂 (本家)

kakipのコルトVer.Rでの生活について!

ブルホーンバー(エビホーン)の勧め!

2011年11月28日 15時36分10秒 | 自転車

最近落ち着いてきた自転車ネタですが、今回の1番の当りだったネタのおさらいです。

kakipの自転車はフラットバーからブルホーンバー(エビホーン)に変更しました。

理由は長い時間自転車を漕いでいると、フラットバーでは巡航しにくいと

感じた為です。

遠い過去に「ロードマン」というロード自転車に乗っていた事があり、

ハンドルを「縦」に持つ事を知っていた為です。

「横」に持つ持ち方は漕ぐ力は入りやすいんですが、肘を外に開いてしまうので

長い時間その体勢を維持するには向かないんです。

ほら、前ならえをした時って肘が下向きで手は「縦」が握りやすいですから。

 

そこでハンドルを交換するにあたり、より握りやすくて通勤の為にブレーキを

頻繁におこないやすく、さらに通勤には山越え?(丘越え?)が3か所あるが、

それ以外は意外とフラットな道路で走りやすいが、車道を走る時はかなり狭い。

っとなるとロードバイクみたいなドロップハンドルではブレーキ操作には少々難あり

(ロードのブレーキは基本速度調整程度だと思っている。)で

やはりVブレーキの強力な急制動が欲しい。握りやすいブレーキバーで

縦持ちが出来るハンドルとなると、ブルホーンバーとなった。

ハンドルを「縦」にする事により、今まで付いていた変速機が少々使いにくいので、

トリガーシフトに変更した。

さらにブレーキレバーは今まで付いていたVブレーキ用レバーが使えたのだが、

落車によりレバーの付け根にダメージがあり、どうせなら交換しようとして

フラット部でも握れるようにギドネットレバーを使用した。

(Vブレーキで使用する為にV-BRAKE ROLLERを使用しました。)

最後に車道を頻繁に走る関係で右にだけサイドミラーを付けました。

(このミラーはすでに2代目で1代目は曲レンズで後方視界が小さすぎて見難くてやめました。)

 

このハンドルの利点はブレーキをしながら変速操作が出来る事ですね。

写真を見て頂ければ配置が解るでしょうか?これはかなり便利。 

信号が多い通勤路ですのでストップ&ゴーが非常に多いですから、

停まる回数が多い分、変速操作もかなり多いので大変助かります。

 

クロスバイクなどのブラットバーで違和感がある方は是非おススメです。

うちのシェボートレッキングアルミもこれでママチャリから少し進化した感じです(^^

 

一応購入当時参考費用載せておきます。(現在価格ではありません)

ハンドル(Rapidhorn2010) 4725円
シフトレバー ST-M310 左右 1122円+1058円
MTB用ブレーキケーブルセット 1846円
シフトアウター [1メーター]4mm径 246円×2個
プラスチック製シールドアウターキャップ 52円×4個

以降買わなくても可

DC139 ギドネットレバー 2340円
(上記レバーならさらにV-BRAKE ROLLER 900円×2個)
変速バナナ-3個セット 2089円(2個使用)
FLEXIE カラー 540円×2個

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