林田のおせんべいブログ

日本で一番美味しいお煎餅を作るため、全国のお煎餅を食べたり、お煎餅屋の日常を絵日記でご紹介しています

自分で作ると輝く日常

2021年03月31日 | 林田のおせんべい
林田のおせんべいさんの投稿 2021年3月30日火曜日


こんにちは、拓三です。
苦労すること一か月。
ついに棚が出来上がりました。
檜の板を平にして、木口を直角にするための鉋がけにほとんどの時間を使い、それが終われば組み立てはあっという間でした。
最後はくるみ油を塗って、天板を蜜蝋ワックスで磨いて、自然派の棚に仕上げました。

自分で作るようになると、他の人が作ったものや市販品の工夫や努力、逆に手を抜いている部分が見えるようになって、日常が発見だらけになりおもしろいです。

煎餅も同じで、自分で生地から作っているから、他のお店の煎餅を見たり食べたりした時、そこに工夫の跡が見えるので、自分のお煎餅を作るときの勉強になるのでした。



ネタを自撮りするには三脚用スマホアダプター

2021年03月30日 | 日常
林田のおせんべいさんの投稿 2021年3月29日月曜日


こんにちは、拓三です。
絵日記を描いていて一番怖いのはネタ切れです。

ネタ切れを防ぐために、買いました携帯を三脚に取り付けるアダプター。
1000円くらいだったと思います。
これで自分しかいない時や、撮ってもらうのが恥ずかしい図を、安心して撮り、絵日記に描くことができるはずなのです。

しっかりしたホールド感があり、安心して使えそうです。

参考までに、「マンフロット スマートフォン用三脚アダプター」 という商品でした。

DIYの棚づくり2年目

2021年03月29日 | 日常
林田のおせんべいさんの投稿 2021年3月28日日曜日


こんにちは、拓三です。
DIYにおいて、棚を作るというのはとても一般的だと思います。
DIYで作ると思い立つものといえば最初にくるのが棚ではないでしょうか。

DIY1年目の昨年は棚を集成材で作りました。
集成材はほとんど歪みがなく、カットもホームセンターでやってもらったので、狂いもなく、切り口も綺麗でしたのであまり難しくありませんでした。

今回DIY2年目ということで、檜の無垢材を自分で接ぎ合せて作りました。
すると集成材にはなかった難問が。

ホームセンターで売っている無垢の木は反っている。
それを接ぎ合せると歪みに進化。
それを丸のこで切ると、切り口がなんと直角にならず
そうなれば組み合わせたときにそこかしこ隙間ができて、隙間だけならまだしも棚がガタつくという致命的な仕上がりになるのです。

必死に必死に手鉋で平にするも、平らにはなりきらず、時間がたつとまた歪んでしまい、四苦八苦。
必死に必死に手鉋で直角にしようとするも、直角にはなりきらず、悪戦苦闘しながら制作してます。

たかが棚。されど棚なのでした。

アンカードルモン(額装)はじめての作品

2021年03月28日 | 日常
林田のおせんべいさんの投稿 2021年3月27日土曜日


こんにちは、拓三です。
先日勉強したアンカードルモン(額装)を早速作ってみました。
正確に測って、正確に切る。
それだけでできるはずなのに、たくさんの間違えをへて完成した初めての作品は、
マットがゆがんだりしていますが、かわいくできて満足です。
子供の描いたピカチュウを飾る予定なのです。
煎餅屋とは全然関係ないお話でした。