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林田のおせんべいブログ

日本で一番美味しいお煎餅を作るため、全国のお煎餅を食べたり、お煎餅屋の日常を絵日記でご紹介しています

軽さか濃厚さか、どちらの揚げ小餅?

2011年06月08日 | 越後製菓
こんばんは。
本日ニューバイク110CCのカブが届いてご機嫌です。
400CCを手放しての購入なので、性能の差は歴然ですが、
経済性や使い勝手など、良くなったところもあって
嬉しいバイクライフがはじまりました。
のんびり安全に走行したいです。



さて、今回は前回同様、越後製菓の揚げ小餅の「うまくち醤油味」です。
見た目は前回食べた揚げ小餅のところどころに醤油染みがあります。
食べてみると食感は前回とまったく同様。
柔らかくて歯ごたえがまったくありません。
ほしゃっと潰れてしまいます。

ただ、味わいには違いがあり、
今回の「うまくち醤油」のほうがやや濃厚な味わいがあります。
醤油味のついたところが、グっと重たく、じっとたまるような味わいです。
前回のは比較すると塩味であっさりさっぱりでしたので、
どちらが好きかの好みが出ると思います。
当店では私が塩味を社長と女将は醤油味のほうが好みでした。






範疇からとびでた感覚「揚げ小餅」

2011年06月05日 | 越後製菓
おはようございます。
昨夜、ムンクの「叫び」をお絵描きで模写していたら
どんどん不安になっていきました。
心がぐらぐらしますよ。



さて、今日は越後製菓「揚げ小餅」です。
使用しているもち米に「タイ産」と勇敢に表記しています。
この揚げ餅は米油で揚げているとのことで、
どのような仕上がり方をするのか、よい勉強になりそうです。

袋をあけると棒状の揚げ餅がでてきます。
明るいきつね色で綺麗です。
揚げる過程でもち米が膨らみ中身が殻をやぶって露出しています。
その部分は白く、きつね色との対比が綺麗です。
さっそく食べてみると
「現代のお煎餅」という噛み心地。
おそろしく柔らかいです。
以前に紹介した「ふんわり名人」に近いくらい歯ごたえがなく、
舌の力だけで潰せてしまいます。
これをお煎餅だと子供に食べさせていたら、
噛む力は決して備わらないでしょう。
味付けはシンプルな塩味で、油は確かに軽い感じです。
これだけ柔らかいので、
米油でなければ成立しないお煎餅なのでしょう。
普通のサラダ油を使ったらお煎餅ではなく油を食べている、
例えるなら揚げ玉を食べているのと同じになってしまいます。
このお煎餅は想像以上に柔らか過ぎて、
自分の感覚の範疇から外れてしまっており
そのため正当に評価出来ないです。
もし現代人の咀嚼力が低下して、
これほど柔らかいお煎餅が主流になった時は、
自分は引退を余儀なくされるなぁ、
ついていけないだろうなぁと思うお煎餅でした。



とける煎餅?

2011年04月29日 | 越後製菓
こんにちは。
ついにゴールデンウィーク突入です。
ぱーっといきましょうね。ぱーっと。



さて、今日は越後製菓の「ふんわり名人」です。
そもそも煎餅なんだろうか?と訝しい気持ちになる外観です。
食べてビックリ煎餅なのに溶けます。
すっと溶けます。
砂糖菓子を食べているようです。
原材料を見てみると、なんと表示のトップが「糖類」。
次いで植物油脂、3番目にもち米がランクインしています。
これはもしかすると煎餅に砂糖を混ぜたのではなく
砂糖にもち米を混ぜたのではないでしょうか。
これがお煎餅かどうかはともかく
お菓子としては、面白味があり、きなこ、塩、砂糖と
日本人好みの味わいをしておりました。



なお、こういうスタイルのお菓子を
青山の高級なお煎餅屋さんがつくると
こんな感じになるんですね。
http://jukka.toyosu.co.jp/products/product4.html