カブが好きだ

夏のようなモクモク雲が
遠くて青い空と自分の居場所の中間に
存在感たっぷりで浮いている。
空気はカラッとしているうえに、ひんやり冷たくて
でも日差しは少し暑い。

こんな時はバイクに乗るのが気持ちよくて
１１０ccのカブで道路をぶいぶい自在に走ると
すごく気分がすっきりしてきて晴れやかになる。

そこへ明るい日差しの中、細かい霧状の天気雨が降ってきて
もはや高原の中を走っているような空気感。
私の心はらららら～～、ご機嫌最高。

細かい道も自由自在でUターンも楽々、
スピードだって車と同じだけだせるHONDAのスーパーカブは
４００円くらいの満タンで走る走る、優れもの。
後ろには箱をつけてあるので、荷物は入れて手ぶらで運転。
世界のHONDAの代名詞はやっぱりカブです！

「定家のお気に入り」小倉山荘カレーせんべいのクチコミ

今日のおせんべいは京都小倉山荘カレー煎餅
「定家のお気に入り」です。
小さい半月上のあられが一袋ずつ個別包装になっています。
カレー色をしていて、
黒い粒粒が表面についているのが気になります。
なにかのスパイスでしょうか？

早速食べてみるとカレーの味がしっかりついていて、
ボリボリ風味とぴったりまっち。
濃厚なカレーにスパイスがピリピリと舌を刺激します。
パッケージと「定家のお気に入り」という名前に
全然関係のないカレー味の商品がいけるとは、驚きです。

京都小倉山荘「柿チョコ梅酒味」のクチコミレポート

今日のおせんべいは京都小倉山荘の主力商品の一つ、
「柿チョコ」のバリエーション梅酒味です。
他にもパイナップルやオレンジなど、
マニアックで危険な香りのする味がありましたが、
もっとも怪しいところをチョイスしてみました。

御洒落な外装を開けると３つの小袋にわかれて
柿チョコが入っておりました。
食べやすい量、食べやすい分け方で工夫されています。
色はうすピンク色で、さぁどんな味がするものか、
おっかなビックリで食べてみます。

食べてみると３つの要素が組み合わさって
独特な味をだしています。
まずは梅酒入りチョコレート。
柿の種と同じくらいの厚さまで
チョコレートがかかっていて、
ずっしり食べ応えがあります。
お酒くささと、梅の香りが、
柿の種のエグミと絶妙に調和していて、
ものすごい違和感なのに違和感がないのです。
グロテスクな味を想像していただけに、
親しみのない特有の味が疑問になって、
その疑問を解決したくてまた食べたくなる。
他の味も試してみたくなる。

煎餅屋じゃなかったらギフトに使ったらおもしろかったろうにな、と思いました。

筆ペンを日常生活で使う方法

筆ペンが好きです。
ボールペンでは表現できない線の濃淡、
カスレ、太さの調節が自在に出来て、
味わいが生まれるから好きです。
墨を用意しなくていいので、手軽に使えるのも魅力です。

ところで、筆ペンを日常で使うのに、
一つだけ工夫すると、とっても描きやすくなる方法があるんです。
簡単にできるのに意外と知られていないんです。

それは筆の先端を少しだけカットするんです。
たったこれだけです。
ぜひやってみてください！
味ある字が簡単にかけちゃいますよ！

おせんべいの保存の仕方

おはようございます。
台風一過、青い空、遠い雲、鮮やかな日光。
清々しいのに蒸し暑い、夏の到来を感じさせる朝ですね。

当店では今年も夏季限定の個別包装をはじめました。
これからの季節はお煎餅の袋を開けると湿気やすいですからね。
個別包装なら食べたい時に食べたい分だけ食べられるので
安心して袋をあけられます。

ところで、袋をあけてしまったお煎餅の保存の仕方はご存じですか？
ほとんどのお煎餅の袋には「湿気の少ない冷暗所に保存してください。」
と書いてあります。
これは正しいです。
まさにこの通りにすると、もっとも適切な場所は
「冷凍庫」になります。

冷凍庫は湿気が少なく、暗いです。
冷蔵庫は湿気が多く、暗いです。
台所の下や棚は湿気が多く、暗いです。
テーブルの上は湿気が多く、明るいです。

なので是非とも「冷凍庫」に保存してください。
お煎餅は乾いている状態なので、冷凍庫に入れても凍ったりしません。
暑い季節はすこしひんやりしておいしいですよ！