最近、僕が思い描いていた中での1番良い未来がどんどん叶っていっている
そもそもこの手の内容は所詮「妄想」であり、叶わないのが普通
そう、今までは
何ヶ月か前に占いに行った話を書いていると思うけど
僕の運は今までがマイナス、ここ1,2年がトントン、それから80歳ぐらいまでずーっと上昇し続ける
という話を聞いていた
これは金運の話だったが、人間関係もこれからどんどん良くなるとも言っていた
僕は占いなんてこれっぽっちも興味ない
この時占って貰った時も、友達がやるっていって付いていって「損はしないんだしついでに占って貰いなよ」と言われたから仕方なくやったまでのこと
それで生年月日聞かれて、占い師はネックレスを手に持ち、その長さを確かめて(生年月日で決めてる気がする)、グルグル回し始め、分かったという
意味が分からん
そしたら、上記に書いたことを言われて
良いことばっかり言うし、やはり胡散臭いなと思ったが
今までがマイナスというのには「ほう?」となった
僕は生年月日以外の何も話してないが、それはマジで当たっている
8年近く前に肺炎で入院してから5年前までずっと母親のヒモだった
その前から2回転職してるんだけど、1度目はケガで辞めて
(引越のバイト)
2度目はクソみたいな親方(農業)だったから辞めた
(親方の息子が僕を将来的に右腕としてって前提で入ったが、親方が息子の嫁にDVしてたらしく、息子夫婦がどこかに行ってしまった)
3度目の仕事で半年経つ頃に肺炎になり
1ヶ月後復帰するが2週間で今度は肺梗塞
次は1ヶ月の療養を挟み2カ月後に復帰するものの2週間でまた肺炎
働いて得るお金より治療費の方が圧倒的に多くなり、何の為に働いてるのか分からなくなった為辞めた
(ブックオフのバイト)
ちなみにここで「本態性血小板血症」だと診断された
色々パターンがあるが、僕の場合は血小板が異常に作られ血栓が出来やすくなるものだった
(現代医学では原因不明治療不可能なのだが、何故か今では血液検査の結果が普通の人と変わらない
これも、原因不明)
仕事をしてない時は発病しないので
仕事をするのが恐くなり、何も出来なくなる日々が始まる
それで3年ぐらい引きこもっていたのだが
ずっと母親に養って貰っている屈辱に苛まれ続け、何とか脱出しなければともがき始める
そして、そこで僕の人生の恩人に出会う
これが僕の人生がマイナス地獄から徐々にプラスになっていくキッカケだったのだろう
勿論、マイナスかプラスかっていうのは2択なので当たる確率は50%なんだけど
僕は事前に何も話してないし、相手が話してる間にピクリとも反応しなかった(反応すると誘導されるから)
昔だったら雰囲気とかでマイナスのイメージを得れるかもしれないが
今の僕を見てもそれは絶対にないはず
それをペラペラと話し続けるので、なんだこの人はと思った(今その店で1番売れっ子らしい)
それを今ふと思いだした(ぶっちゃけ忘れてた)
僕は何かをする時には最悪の想定を常にするのだが
それと同時に最高の状態の妄想もする
で、最初にも書いたが最高の状態(妄想)なんてモノが顕現した記憶は思いだす限り一度も無い
だから所詮妄想なのだ
しかし、振り返ってみるとその占いにいってから
僕が「そうなって欲しいな」と思いながら行動に出ることが、全て実現しているではないか
(勿論今まではそれらは叶わず、やっぱりねそうだよね知ってた、で終わっていた)
「そうなって欲しいな」と思う時って「そうならなかったらどうしよう」って想いの方が圧倒的に強いから、本当に足がすくむよね
それでも前に進むんだよ、そこで止まったら何も始まらないから
僕の中の固定概念が崩れ去っていく音が聞こえる
なんだこれは、これが僕の人生か?
今までと全然違うじゃないか!
占いのおかげ?
違う
もがき苦しみながら、時には死について考え
今僕が死んだら天国と地獄のどっちに振り分けられるのかという想いを馳せつつ(嘘)
自分は何の為に生まれてきたんだと1000回ぐらい悩み(3年間毎日って意味ね)
それでも何かが変わるかもしれないと
本当なら行きたくもない場所に通い続け
そこで恩人に出会ったあの瞬間
あそこが僕の人生で最も大切な瞬間
そこに至るまでのシンドイ分岐点を、例え苦しくとも選んで辿り着いた結果の今なのだ
こんな未来が待っていたのなら、過去の自分に「それでいいんだよ」と伝えて安心させてあげたいぐらいだ
でも、今の自分には「今までよく頑張ったね」と伝えたい
そして、これからの自分には
「生きてれば絶対に良いことがあるから、やりたいように生きなさい」と言うだろう
to be continued!!!!
ちなみに、今は仕事はしています
「お金を稼ぐ事=仕事」だったらね