怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

署長沈没!怪人最悪!

2005年04月17日 | Weblog
まずはきのう(金曜日)の続きから。
遊びに行ってストレスを溜める。これほど最悪なことはない。なんのために金まで払ったのか…?むなしさが残るだけだ。金曜日の日記に書いたコメジルシ。“ZUMA-PUB”で遭遇したオバサン。もちろん彼女は嬢である。40歳と言っていた。多分現役の主婦だろう。聞いたわけじゃないからこれは予想でしかない。ただ、この店は現役かバツイチのどちらかしか在籍しない。
ヘルプで付いたこのオバサン嬢。とにかくそれはストレスの溜まる3~40分だった。1セット90分での3~40分は長い。ブラックホールに吸い込まれた気分だ。この嬢、昼間は営業の仕事をしているだけあって話はテンポよく出てくる。しかし、華がない。口調も硬い。かしこまりトークから抜け出せていない。こちらとしては全然遊び空間にいる気がしないのだ。店の空気、いや、夜の空気には合わないタイプの人なのだ。あれではちょっとね…。早い話、顔も形も怪人クンのタイプではない。早く戻って来い、指名嬢!
オバサン嬢が誰に似てるか?ズバリあの人。スカパーの某3●1chチャンネルに出てくる女子アナを太らせた感じ。と、ここで書いたところで誰のことだかマイナー過ぎて分からないだろう。一部の××××(カタカナ4文字)ファンなら分かるかもしれないが…。その昔某地方局(怪人クンの町)の女子アナをしていた人のことである。
ここからは土曜の話。朝から久々洋服を買いに行って、午後からスポーツジムでトレーニングをしていた。そのため日記の更新は夕方になったのだ。
16時過ぎ。署長から電話がある。ドトールに今から向かうという。なるべく急いで来てくれと言われたので慌てて日記を書く。文章もあと少しで書き終わるが、せかされるとやはり慌てる。最近撮影をしていないのでいい写真がない。何でもいいや。カンフー邸のものを入れるがちょっと不安になる。以前使ったかも?でも時間がない。Enterキーを押して更新完了。ドトールへと急ぐ。
“ZUMA-PUB”での怪人クンの心の萎え具合、その一部始終を話すと署長はゲラゲラ笑っていた。「えっ!?●●●●似の嬢だったの?それは凄いなぁ。オレもイヤだな(笑)」
その後ある店の話になり、盛り上がって1年ぶりにその店に行こうということになった。怪人クンは一度ウチへ戻り18:40分に再び署長と待ち合わせ。彼の情報によると早い時間なら激安だという。19時までに入れば40分が何と1600円(指名料別)で遊べるというのだ。延長しても20時前なら計80分が3200円で済む。それは安い。しかも1年前より嬢が若返ったという情報を署長は仕入れて来ていた。それはもう、よし、行ってみよう!となるはずである。きのうの“悪夢”を振り払え!
入口に立っていた呼び込みがドアを開ける。「ハイ、2名様入りま~す」。すると声のデカイ店長が「おぉ、久しぶり!」と出迎える。コイツ、まだ生きてたのか…。指名なし。フリーで突撃。若い嬢はいないかな?と辺りを見渡す。出て来たのは1年前によく付いた30代半ばの嬢。なぁ~んだ、全然変わってないじゃん。しばらくして別の嬢が来た。“ふ~ん”という感じ。撤収。40分でさっさと切り上げた。署長の方は…彼も今宵は×印。沈没したようだ。二人して見事に轟沈。1600円でやめといて正解だった。
おいおい、これじゃぁ連夜にしてストレスの上塗りじゃないか。
でもまぁ、よしとしよう。これもすべてはネタになるのだ。この『恋遊記』があることで浄化される。もしこの日記がなかったらそれはもう最悪だが。まさに日記は“ストレスの排水溝”だ。その役割をしてくれている。

※やはりきのうのカンフーオモチャ写真は以前使ったことがあるようです。多分…。ということで念のため(再)ということにしておきます。
※最近ご無沙汰している“片隅のアイドル”がいる焼き鳥屋(写真)。また食べたいなぁ焼鳥。多分大丈夫とは思いますが、万一、こちらも(再)だったらご了承ください。