まったくエロ茶らしいなぁ（笑）。火曜の夕方、彼女からもらったブログのコメントを見たとき、思わずそう思ってしまった。彼女は怪人クンの“編集長辞任勧告”に対して“待った！”をかけてきたのだ。「編集長一人に責任があるわけじゃないんだし…」とエロ茶。そうだよ。新聞作りは彼一人の責任じゃないよ。広報というポジションを任されている以上はスタッフみんなの責任だよ。新聞だけじゃないよ。広報の仕事は他にもいくつかあるのだ。連盟ＨＰの作成（案）もある。技の教本作りもある。仕事は山ほどあるのだ。セクションごとに責任者を決めて動かないと全部を実現させるのは難しいだろう。
昨年の広報担当者は怪人クン、ナバ、編集長の３人だけだった。６つの教室、会員数約２００名を数える組織の広報部がたったの３人ではこれらをこなせるはずもなく…。ということで、今年４月からは各教室から選任されたスタッフが加わった。
広報の仕事。中でも怪人クンが中心となって動いているのが連盟新聞である。
編集長に対して怪人クンが言いたいのは“自覚”の問題なのだ。編集長であるという自覚があれば『あっ、きょうは演武の日だな。新聞記事のネタになるイベントだな…』そういうアンテナが働くはず。編集長という自覚が薄いから連絡もよこさないのだ。誰かがやってくれるだろう？甘いよなぁ。まったく。そんな気持ちの人に長が務まる？そうでしょ？
新聞内容については、これまでも編集長にお伺いを立てることなく、すべて怪人クンが決めてきた。任期の間はこれからもこのスタイルが変わることはおそらくないと思う。アイディアを出した者が責任を持って動く。怪人クンが出したものは怪人クンが一番の責任を負う。
こうして怪人クンが勝手に動いてしまう分、編集長から“自分がいなくても新聞はできるだろう”、と思われても仕方がない。そこは怪人クンにも責任があるかもね…。
事務局から掲載依頼があるものを除き、ほぼ全面、怪人クンの独断でやらせてもらっている。それはこの新聞がスタートした昨年春、現・編集長が選任される以前からの話。そこに編集長の介入も許さない勢いの怪人クンがいた。今もいるが（笑）。そのことでは何度も広報を管轄する直属の機関である事務局の長ともケンカした。『お前一人で勝手なことをするな！』と叱られながらも好き勝手にやって来た。好き勝手に作るためにはそれだけの覚悟がいる。そこは最大の神経を使ってやっているつもりである。新聞に対する責任感は人一倍強く持っているつもりだ。「プロデューサーとしての責任」と「編集者としての責任」をね。
“怪人暴走”を抑えるために、事務局長が各教室からスタッフを選任した。これは正解だ。新聞は怪人クンの私物じゃない。連盟みんなのものである。新聞内容も怪人クンのアイディアだけでは“怪人クン色”に染まってしまって記事も偏る。文章にも変化が少ない。いろんな書き手が書くから読み手も楽しく読めるのだ。でも実際、会議一つ開くのだって大変である。違う教室の人間が揃うことは稀なのだから。
編集はというと、怪人クンのほぼ一人作業なんだよね。これは仕方のないことだ。イラストレーター、フォトショップなどの編集ソフトを使える人間なんて連盟にはそうはいない。同ソフトを持ってる新に部分的に手伝ってもらうこともあるが、ＰＣが違えばフォント一つ合わせるのも大変なのだ。大変ではあるが、編集という作業は大好きである。何時間ＰＣと格闘しても全然苦にならないのだ。
ある部分では現・編集長も被害者的なところもある。編集スタッフの中で年齢が一番上だから編集長に、というイージーな考えで選任されたからだ。この年功序列という古臭い発想がこういう事態を招くのだ。この仕事が好きなヤツ、やる気のあるヤツを編集長にすれば何の問題もなかったのだ。
これを書くとまた問題が大きくなるが（笑）。こういうことが起こるのは年功序列を重んじた選任者の責任でもある。現・編集長を「事務局が動かしやすい人間」、「自分の近くにいる人間」（同じ教室の人間）だから…という理由だけで決めたことはいまだに疑問が残る。
任期はあと１年だ。面白いモノができて、みんなが楽しく読んでくれればそれでいい。
※４月５日より“家元！”がＴＶに登場。スカパーの某チャンネルへ２年ぶりの復帰です。３０分番組ですが、いゃぁ～面白かったなぁ。これから毎週火曜日は“家元！節”を楽しく見させていただきます！
※久々、うたさんに電話しました。いつも日記読んでくれてありがとう！
※今回の連盟新聞（全４面・Ｂ４仕様）も３面の連載モノ以外は、怪人クンが記事を書くことになりそうです。いいよね？“怪人色”に染まっても？この日は２面に載せる記事が完成。２２：３０まで事務所で作業してました。
※他団体の演武（写真）。４月３日奉納演武より。
昨年の広報担当者は怪人クン、ナバ、編集長の３人だけだった。６つの教室、会員数約２００名を数える組織の広報部がたったの３人ではこれらをこなせるはずもなく…。ということで、今年４月からは各教室から選任されたスタッフが加わった。
広報の仕事。中でも怪人クンが中心となって動いているのが連盟新聞である。
編集長に対して怪人クンが言いたいのは“自覚”の問題なのだ。編集長であるという自覚があれば『あっ、きょうは演武の日だな。新聞記事のネタになるイベントだな…』そういうアンテナが働くはず。編集長という自覚が薄いから連絡もよこさないのだ。誰かがやってくれるだろう？甘いよなぁ。まったく。そんな気持ちの人に長が務まる？そうでしょ？
新聞内容については、これまでも編集長にお伺いを立てることなく、すべて怪人クンが決めてきた。任期の間はこれからもこのスタイルが変わることはおそらくないと思う。アイディアを出した者が責任を持って動く。怪人クンが出したものは怪人クンが一番の責任を負う。
こうして怪人クンが勝手に動いてしまう分、編集長から“自分がいなくても新聞はできるだろう”、と思われても仕方がない。そこは怪人クンにも責任があるかもね…。
事務局から掲載依頼があるものを除き、ほぼ全面、怪人クンの独断でやらせてもらっている。それはこの新聞がスタートした昨年春、現・編集長が選任される以前からの話。そこに編集長の介入も許さない勢いの怪人クンがいた。今もいるが（笑）。そのことでは何度も広報を管轄する直属の機関である事務局の長ともケンカした。『お前一人で勝手なことをするな！』と叱られながらも好き勝手にやって来た。好き勝手に作るためにはそれだけの覚悟がいる。そこは最大の神経を使ってやっているつもりである。新聞に対する責任感は人一倍強く持っているつもりだ。「プロデューサーとしての責任」と「編集者としての責任」をね。
“怪人暴走”を抑えるために、事務局長が各教室からスタッフを選任した。これは正解だ。新聞は怪人クンの私物じゃない。連盟みんなのものである。新聞内容も怪人クンのアイディアだけでは“怪人クン色”に染まってしまって記事も偏る。文章にも変化が少ない。いろんな書き手が書くから読み手も楽しく読めるのだ。でも実際、会議一つ開くのだって大変である。違う教室の人間が揃うことは稀なのだから。
編集はというと、怪人クンのほぼ一人作業なんだよね。これは仕方のないことだ。イラストレーター、フォトショップなどの編集ソフトを使える人間なんて連盟にはそうはいない。同ソフトを持ってる新に部分的に手伝ってもらうこともあるが、ＰＣが違えばフォント一つ合わせるのも大変なのだ。大変ではあるが、編集という作業は大好きである。何時間ＰＣと格闘しても全然苦にならないのだ。
ある部分では現・編集長も被害者的なところもある。編集スタッフの中で年齢が一番上だから編集長に、というイージーな考えで選任されたからだ。この年功序列という古臭い発想がこういう事態を招くのだ。この仕事が好きなヤツ、やる気のあるヤツを編集長にすれば何の問題もなかったのだ。
これを書くとまた問題が大きくなるが（笑）。こういうことが起こるのは年功序列を重んじた選任者の責任でもある。現・編集長を「事務局が動かしやすい人間」、「自分の近くにいる人間」（同じ教室の人間）だから…という理由だけで決めたことはいまだに疑問が残る。
任期はあと１年だ。面白いモノができて、みんなが楽しく読んでくれればそれでいい。
※４月５日より“家元！”がＴＶに登場。スカパーの某チャンネルへ２年ぶりの復帰です。３０分番組ですが、いゃぁ～面白かったなぁ。これから毎週火曜日は“家元！節”を楽しく見させていただきます！
※久々、うたさんに電話しました。いつも日記読んでくれてありがとう！
※今回の連盟新聞（全４面・Ｂ４仕様）も３面の連載モノ以外は、怪人クンが記事を書くことになりそうです。いいよね？“怪人色”に染まっても？この日は２面に載せる記事が完成。２２：３０まで事務所で作業してました。
※他団体の演武（写真）。４月３日奉納演武より。