怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

いやだぁぁぁ~~~!!!

2005年04月22日 | Weblog
怪人クンをそんなに拒否しなくてもいいだろうが!!!
怪人娘が駄々をこねる。彼女はなぜか怪人クンと稽古するのを嫌う。とことん嫌うと言ってもいい。その顔はマジだ。「いやだぁぁぁ~~~。あっちいってぇ~~~。来ないで。もうぉ~~~。あぁぁぁ~~~。来るなぁぁぁ!!!」絶望顔の怪人娘。まるで魔物にとりつかれて困り果てたという様子なのだ。
4人グループくらいでの稽古では、隣になるとどちらかが技をかけるか受けをしなければならなくなる。すると一つずれてその場に別の人をあてがうのだ。怪人クンから逃れるために防波堤を作るのだ。そこまでするか?完全拒否。怪人クンを徹底的に拒否する怪人娘。稽古をやろうというだけなのだ。そんなに嫌がらなくてもいいだろう。怪人クンから避難すると彼女の顔はとても嬉しそう。相手が新やトドやカンフーになると素直に応じる。一体この差は何なのさ?(怒)
オイッ、このクソガキ!理由(わけ)を言ってみろ!理由を。ただただ拒否するのはちょっと失礼じゃないの?どうしても嫌か?そんならそれでいいけど…。でも稽古はいろんな人とやったほうがいいぞ。確かに怪人クンに技をかけるのは難しいだろうがそれもまた稽古なり!身長、体格、間合い。相手によって違うのだ。関節の極まりやすい人、極まりにくい人、相手によっていろいろなのだ。
オイッ、エロ茶!後輩の教育をしっかりしとけよ!!!『稽古なんだからいろんな人とやらなきゃダメだよ』とか先輩として教えとけ!お門違いというのは100も承知だが、この際エロ茶にも八つ当たりだ。
このままでは楽しい稽古はできない。怪人クンが行くのをやめればこんな気持ちにはならないのだ。これも身勝手な発言とは分かっているが、合気木曜劇場打ち切りの危機である。怒!怒!怒!あぁ~ムカツク!

※5月末の連盟役員会議では議題の一つとして合気道新聞の今後についても話し合われるかも?これはあくまで予想ですが、廃刊もしくは大いなる軌道修正がされるかもしれません。年2回発行ということに価値があるのか?というのと、やはり今の“怪人スタイル”は事務局としても納得いかない部分多々もあるんでしょうねぇ。それを思うと可能性はゼロとは言えない気がします。広報部として、各教室にアンケートで新聞が面白いか面白くないか、調査してみたい気もします。例えば、『新聞は』…面白い。つまらない。続けてほしい。なくてもいい。どちらでもいい…等について一度聞いてみてもいいかもしれませんね。
※稽古の帰り、カンフーと20分ほど歩いてJR駅へ。途中ラーメン屋に寄り二人で夕食。
※木曜の昼に法務局に行って来ました。その帰りにお堀を撮影(写真)。当然ですが、もう桜はありませんでした。