怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

参りました。

2005年04月09日 | Weblog
5枚と9行―――。
この数字、何のことだと思う?ズバリ、4月7日(木)分の『“家元!”際日記』をマイクロソフトのワードにペーストして、以下の条件に設定して算出した結果である。
★用紙サイズ:A4
★フォント:MSPゴシック
★文字サイズ:12ポイント
★余白:上35ミリ、左右下各30ミリ
400字詰め原稿用紙にするとおそらく12~3枚くらいになるんじゃないかな?怪人クンのブログは同条件でも長い時でA4サイズ1枚半だから、いかに長いかというのが分かる。書くことが商売とはいえ、“家元!”はこのペースを崩さず毎日続けているのだから恐れ入る。参りました。
そしてもう一人、恐れ入る男がいる。うたさんである。彼はこのとてつもなく長い原稿をパソコンで打っているのだ。原稿用紙に書かれた“家元!”の文字を解読しながら打つのである。365日、朝からこの作業を毎日やれ!と言われたらとてもじゃないができないよ。仕事とはいえ、この量をこなすうたさんは凄いよ。
今回は、怪人クンのブログ、『恋遊記』ができるまでの秘話を少しだけ話しておこう。
怪人クンの書く毎日の日記はワード画面にまず原稿を書いてからそれをブログ編集画面に貼り付ける。二度手間であるが怪人クンにとってはこれが一番いい方法なのだ。もちろん編集画面に直接入力も可能だが、それは慣れていない分逆にマイナスになる。作業をはかどらせるには使い慣れたワード画面で書くほうが断然いいのだ。
秘話をもう一つ。日記はパソコンの前に座るとスラスラ書ける。もしこれを手書きの日記帳などに書いていたら同じものが書けたかどうか…。あと、朝のジョギングをした日は脳が活性化するからなのか?走らない日に比べ、次から次へ言葉が浮かんできてスラスラ書ける。これは間違いない。
怪人クンのブログはこうやって書かれているのです。

※暑い。この日、“怪人クンの町”は29度まで上昇。一気に桜も満開でしょう。4月10日(日)朝10時から“イモ”たちでやる花見も見頃だろうなぁ。天気がちょいと心配です。
※21時過ぎ横丁のバーへ。“嘆きの店主”と語っているところへ50代のカップルが。現れたのは…あっ、長州力だ!といっても本物ではありません。時々この店で見かける“ネオン街の長州”です。でもホント、これがよく似てるんですよ。顔つき(特に横顔)、目元、口元、声、喋り方までソックリ。以前、署長も何度か目撃しています。彼が証人です。ホント似てるよね署長?写真がないのが残念。
続いては“夜の画廊”へ。時刻は23:40頃のことです。snowがあと20分足らずで上がるというので彼女の高校時代の同級生であるpool嬢を指名。大きな瞳が印象的なコです。昨年12月だったでしょうか、彼女がこの店に初出勤した時、接客第1号が怪人クンだったのです。怪人クンは彼女にとってデビュー戦の相手というわけです。
小麦色に焼けた肌のsnow、真っ白な肌のpool。彼女たちは対照的に黒と白。コンビ名を付けるなら“画廊のオセロ”といったところでしょうかねぇ。でも黒いsnowっていうのもねぇ…(笑)。
※パソコン画面に映し出された、『恋遊記』のナマ原稿です(写真)。