四万十川
足摺岬、四万十川の文字に釣られて参加したある旅行会の一泊旅行、山口県西部から高知県の足摺岬までを一泊の行程は、かなり強行軍でしたが四万十川の清流が疲れを癒してくれました。
柴漬漁
1m程に切られた広葉樹の枝を束ね前日に川に沈めておくと、鰻やカニ、川エビなどが潜り込んでいる。それを引き上げ、タモですくい取っているところです。
鰻を掴んで満面の笑みの漁師さん。
投げ網漁
かなりのテクニックがいるようです。
小さな船の舳先に立つこと事態、テクニックがいりそう。
いつもは、このお堂の側で間寛平さんのお母さんがお接待の傍ら、ユーモアの溢れるお話をされ、人気を呼んでいるという事でした。
この日はお風邪を引いて休まれていらっしゃったようです。
間寛平さんは高知県の出身なんですね。
『四万十川』があります。
第5作まであったかな。
本を読みながら
ポロポロ泣いておりました。
四万十というとその本を思い出します。
あすかちちさんが感動されたという「四万十川」という本を読んでみたくなりました。
四万十川という言葉の響きがなんともゆったりとした感じがしますよね。
時間の流れもゆっくりと流れているように感じました。
きれいな 水の色 自然の美しさが でています。
一度行きたい 場所です。
のんびりと時間が流れていましたよ。
水戸小紋さんは福岡にお住まいだから飛行機でひとっ飛びで行けますね。
是非、良い季節にいらっしゃったらと思います。
寛平さんは、お母さんの徳を背負っていらっしゃるのでしょうね。
「四万十川」が最後の清流ということで有名になりましたので、市町村合併でも「四万十市」「四万十町」が誕生しました。それで地域興しができればいいのですが・・・・
間寛平さんは高知の出身です。漫画家は多いですが、役者さんは少ないです。
”最後の清流、四万十川”のイメージと四万十市と市が付くとイメージが合わないような気がしますね。
もう一度、ゆっくり時間を作って再訪したいなぁと思いました。
その時は上流を歩きたいです。