アカクビナガハムシ
サルトリイバラに漆を塗った様な1cm程の赤い虫!
アカクビナガハムシはサルトリイバラが食草だそうです。
食草を知る事で昆虫観察も楽しくなりますね。♪
フジハムシ
藤の若芽を食草にしているというフジハムシも漆で出来たブローチのよう!
可愛いでしょう。
5mmほどの大きさですよ。
アカサシガメ
渋めの赤で決め込んでいるのはアカサシガメ。
3匹揃い踏みで何やってんの?
ベニコメツキ
ピンボケが残念!でも紅色が綺麗でしょう!
ダニの仲間
驚いた事に世界にはダニの切手まであるんですねぇ。
きのこの写真を撮っていて幾度か見た事のある虫です。
3mm~4mm、パソコンで拡大して漸く形が分るほど小さい。!
2匹の異性を連れてエッチラ、オッチラ、「頭上で何やらパチパチと音がする。今まで経験した事の無い音だよ。苔の下に一時避難だ。さぁ、早く!」
それも揃いに揃って赤い服来てさ・・何を考えているのでしょうね~~・
皆綺麗ですが・・虫ですよね。
ダニに良く似た物はなんて綺麗な事でしょう・・
赤い小さなくもを時々見かけますが・・
やっぱり赤い色にはドキっとさせられますね。
海華さんお見事・・
昔、ダニー飯田(ダニは良いだ)とパラダイスキングというグループがありましたね。
バックの処理に注意を払っている?
レンズを開放にして焦点深度を極端に浅くしている?
画像処理ソフトを駆使している?
秘訣を教えてください。
何気なく歩いている山道も良く観察すると葉の上や葉裏に小さな昆虫の生活があるんですね。
驚くほど綺麗な昆虫がいたりして、ついつい道草をしてしまいます。
昆虫も観察を始めると虜になってしまいますね。♪
その為、きのこや花の観察が疎かになっています。
ヒメケダニというヒントを頂いたのでケダニで調べましたらナミケダニの仲間だという事が分りました。
有難うございました。
おまけに世界にはダニの切手が発行されている事を知り驚きました。
ダニー飯田とパラダイスキング、確か坂本九さんとコンビを組んでいたグループですよね。
お互い年バレですね。
>バックの処理に注意を払っている?
被写体の直ぐ後ろに邪魔するものがある場合はそっと除けますが昆虫の場合はなかなか難しいですね。
>レンズを開放にして焦点深度を極端に浅くしている?
その通りです。
>画像処理ソフトを駆使している?
画像処理ソフトは殆ど使いません。
以前使って不自然に感じたものですから。
ソフトも使いこなせば自然な感じになるのでしょうが使いこなせていません。
ただトリミングは時々します。
なるべくトリミングをしないで済む様に撮っているつもりですが思うようにいかない場合が多いですね。
私も思っていました。今日のベニコメツキは
ピンボケどころか、味わいは、最高だと思います。
秘訣は被写体を良く見る事ですね。
良いご旅行をなさったようですね。
紀行記を楽しみにしています。♪
>秘訣は被写体を良く見る事ですね。
そうですね。昆虫の場合は目にピントが合うようにしていますが、何せ動き回るものですから難しいです。