ベニヤマタケ Hygrocybe coccinea (Schaeff.:Fr.) Kummer
公私共に忙しい日が続き更新も３日間のお休みになってしまいました。
今日は冷たい小雨の降る中、秋吉台でベニヤマタケの観察会です。
いつも発生するところは全く気配がありません。
冬の寒さが発生に影響を与えているのかもしれません。
がっかりしているところに会の方からベニヤマタケ発見の電話が・・・。
ベニヤマタケの顔を見た途端、足の痛みが消えてしまいました。(^^ゞ
ベニヤマタケ Hygrocybe coccinea (Schaeff.:Fr.) Kummer
公私共に忙しい日が続き更新も３日間のお休みになってしまいました。
今日は冷たい小雨の降る中、秋吉台でベニヤマタケの観察会です。
いつも発生するところは全く気配がありません。
冬の寒さが発生に影響を与えているのかもしれません。
がっかりしているところに会の方からベニヤマタケ発見の電話が・・・。
ベニヤマタケの顔を見た途端、足の痛みが消えてしまいました。(^^ゞ
一見、京都の和菓子みたいですが、キノコだと知ったらまず食べようとする人はいないでしょうね。
綺麗でしょう！
山焼きの後に生えてくる為、黒土や笹の葉を被っているので綺麗に周りを掃除をしてきのこも水で洗っています。(^^ゞ
笹と密接な関係が有ると言われ以前笹が殆ど全滅した時はベニヤマタケも生えなかったそうです。
今は笹も元気に育っています。
でもベニヤマタケは年々少なくなっているようです。
笹藪に生えるのですか、探してみます。
色 形一度見たら忘れませんね。
ベニヤマタケに足の痛さを・・・と言う事は
未だ痛むのですね・・気をつけてくださいね。
しかし綺麗なキノコですね。
春にも結構出るのですね。
今図書館で借りてきたキノコの本を見ています。
地方によっては食用に・・となっています。
オムレツに・・綺麗で美味しい・・？？
海華さんはどうされましたか・？？
年に２回、春と秋に竹林の下にも発生します。
２ｃｍ～４ｃｍほどのやや小さいきのこです。
雨の後の竹林の中もきのこの観察ポイントかもしれませんね。
足の痛みは自業自得なのです。^_^;
仕事（旅館）柄、立ち仕事が多いものですから・・・それと無謀な野山歩き。(^^ゞ
ベニヤマタケはオムレツが一般的ですね。
熱を加えると退色しますので手早く調理します。
私は緑（ミツバ等）を加えてかき揚げにします。
比較的色落ちが抑えられますね。
海華さんにますます興味を持ってしまいました。
素敵な人なのですね。
海華さんのお料理おご馳走になりたいですね。
山口まで飛んで行かなくては・・・？
山口県と愛媛県は直線距離は近いけれど陸の繋がりがやや東寄りですから近いようで遠いですね。
こちらにお越しの時は是非寄ってください。
但し、ビジネス旅館ですから情緒的なものに欠けますが一緒に秋吉台等歩けたらいいですね。