金平糖 2005-09-16 20:04:15 | 野の花 ミゾソバ タデ科タデ属 コンペイトウの花と呼んでいた花がミゾソバと云う名だと知って少し がっかりした事があります。 子供の頃、七色の金平糖を透明の壜に入れ食べずに眺めていた事を想 出しました。 パステルカラーのなんともいえない色合いがお気に入りでした。 形も不思議ですよね。 砂糖から形作っていく工程は大変手間のかかる仕事で職人芸の成せる 技と感動した記憶があります。 たかが金平糖とは云えない技です。 ノコンギク キク科 ノバラの仲間とノギクの仲間は大好きな花。 これからの野山歩きのお土産にノギクを数本持ち帰り小さな籠に活け て楽しみます。ほんの小さな幸せです。(^^♪ « 渓流の側で | トップ | きのこの姿が »
9 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (海華) 2005-09-23 17:31:45 ☆ 夢喰いさん植物の名前には「なんでぇ~?」と思うものがありますよね。ママコノシリヌグイも残酷な名前です。云いえて妙かもしれないけれど・・・。 返信する 同じく、金平糖の花 (夢喰い) 2005-09-22 22:39:34 私もミゾソバを「こんぺいとうの花」と呼んでました。でもこのミゾソバにしてもママコノシリヌグイにしても、花が愛らしさとは無縁なネ~ミングですよね。しかも、手折ろうとするトゲが痛いし・・・今日出会った「こんぺいとうの花」の写真です。http://blog.goo.ne.jp/ashiato3/e/517881bf74ff10d9021e42d3d9279b78 返信する Unknown (海華) 2005-09-18 19:57:33 ☆ ぽ~さんいらっしゃい!朝5時に家を出て芸北を歩き、今帰ってきたところでコメントが遅くなりました。このところ芸北に魅せられて定点観測のように通っています。(^^)野菊の歌、題名は分からないけど憶えていますよ。懐かしいですねぇ。年がばれちゃうかな(^^ゞ☆ usio55さんヒメジョオンが目玉焼き?!成る程ですね。初めて聞きました。鱈子の花は何かしら?いろいろ想像したけど分りません。(~_~;)赤飯(あかまんま)というのもありました。イヌタデの事だったと思います。(^^) 返信する 金平糖の花 (usio55) 2005-09-18 10:22:41 私も金平糖の花と呼んでいましたよ水辺などでは根元に小魚がよく隠れていてそれを目的で手を突っ込むと細かい棘で手が傷だらけになりましたちなみに ヒメジョオンは目玉焼きの花それに 鱈子の花というのもありましたそれを子供に教えていましたが なんか食べ物ばっかりですね 返信する 野菊といえば・・・ (ぽ~) 2005-09-17 21:18:16 幼い頃の歌を思い出しました。「と~い国から吹いて~来るこ寒い風に揺れながら、気高く咲いた野辺の花。優しい野菊、薄紫よ」ご存知ありませんか?大好きでした。「野菊の墓」の野菊もこんなお花だったのでしょうか? 返信する Unknown (海華) 2005-09-17 20:06:56 ☆ 横浜のおーちゃんデジカメのお陰でこんなに小さな花を拡大してみる事が出来、その可憐さに惹き込まれてしまいます。デジカメ様様です。(^^♪ 返信する ミゾソバ (横浜のおーちゃん) 2005-09-17 18:28:27 名前はともかく、花は上品で端正ないい花だと思います。花びらの先のほんのりピンクがいい感じです。 返信する Unknown (海華) 2005-09-17 14:56:31 ☆ aigenさんテレビで製造工程を見ましたが、じっくり時間と労力をかけて作り上げる様子は今のスピードの時代には合わないのでしょうね。今、駄菓子屋さんで売っているのは機械製造でしょうか。数年前ブティック(何故か)に置いてありましたがかなり高価でした。 返信する 金平糖 (aigen) 2005-09-16 23:03:19 最近、お菓子の金平糖はとんと見かけなくなりましたね。お砂糖だけのお菓子は敬遠されるのでしょうか。見た目がきれいで甘くて、口の中に入れると角が取れるまではすこし痛く、舌で何度も転がしながら溶けるのを待ちました。ミゾソバ、金平糖そっくりですね。 返信する 規約違反等の連絡
植物の名前には「なんでぇ~?」と思うものがありますよね。
ママコノシリヌグイも残酷な名前です。
云いえて妙かもしれないけれど・・・。
でもこのミゾソバにしてもママコノシリヌグイにしても、花が愛らしさとは無縁なネ~ミングですよね。
しかも、手折ろうとするトゲが痛いし・・・
今日出会った「こんぺいとうの花」の写真です。
http://blog.goo.ne.jp/ashiato3/e/517881bf74ff10d9021e42d3d9279b78
いらっしゃい!
朝5時に家を出て芸北を歩き、今帰ってきたところでコメントが遅くなりました。
このところ芸北に魅せられて定点観測のように通っています。(^^)
野菊の歌、題名は分からないけど憶えていますよ。懐かしいですねぇ。年がばれちゃうかな(^^ゞ
☆ usio55さん
ヒメジョオンが目玉焼き?!成る程ですね。初めて聞きました。
鱈子の花は何かしら?いろいろ想像したけど分りません。(~_~;)
赤飯(あかまんま)というのもありました。イヌタデの事だったと思います。(^^)
水辺などでは根元に小魚がよく隠れていて
それを目的で手を突っ込むと細かい棘で
手が傷だらけになりました
ちなみに ヒメジョオンは目玉焼きの花
それに 鱈子の花というのもありました
それを子供に教えていましたが なんか
食べ物ばっかりですね
「と~い国から吹いて~来るこ寒い風に揺れながら、気高く咲いた野辺の花。優しい野菊、薄紫よ」ご存知ありませんか?
大好きでした。
「野菊の墓」の野菊もこんなお花だったのでしょうか?
デジカメのお陰でこんなに小さな花を拡大してみる事が出来、その可憐さに惹き込まれてしまいます。
デジカメ様様です。(^^♪
テレビで製造工程を見ましたが、じっくり時間と労力をかけて作り上げる様子は今のスピードの時代には合わないのでしょうね。
今、駄菓子屋さんで売っているのは機械製造でしょうか。
数年前ブティック(何故か)に置いてありましたがかなり高価でした。
お砂糖だけのお菓子は敬遠されるのでしょうか。
見た目がきれいで甘くて、口の中に入れると角が取れるまではすこし痛く、舌で何度も転がしながら溶けるのを待ちました。
ミゾソバ、金平糖そっくりですね。