ヨコヅナサシガメの５齢幼虫
１５ｍｍほどの小さなヨコヅナサシガメの幼虫は、木肌の窪みなどで集団越冬するそうです。
１週間前の暖かさが嘘のように、昨日に続き今日は１段と寒くなっていますから越冬の準備をしてるんでしょうね。
？
先週、標高１０００ｍ付近のブナの林床で。
ヨコヅナサシガメの５齢幼虫
１５ｍｍほどの小さなヨコヅナサシガメの幼虫は、木肌の窪みなどで集団越冬するそうです。
１週間前の暖かさが嘘のように、昨日に続き今日は１段と寒くなっていますから越冬の準備をしてるんでしょうね。
？
先週、標高１０００ｍ付近のブナの林床で。
寒さに向って、小鳥も体力をつけなければならないでしょうね。
それとも渡り鳥でしょうか‥‥。
何を見て、なにを考えているのでしょう‥‥
葉や小枝が邪魔をしていますが木の間隠れに、辛うじて表情だけは撮れました。
キリッとした表情をしてるでしょう。♪
こんな表情を見ると愛おしくなりますね。
残念ながら名前が判らないので渡り鳥はどうかも・・・
小さい虫なのでしょうね～～。
こうして集団で冬を越すのでしょう。
今日は雨です。
その後寒くなるようですね。
急いで急いで・・・と。言いたくなりました。
こちらも朝からぐずつき寒い一日でした。
急に寒くなったので虫たちも戸惑っているのかしら。
極端に温度が変わるので人間も戸惑ってしまいますね。
色 形 風貌 どれをとっても なんだか恐さを感じてしまうのです 桜の幹あたりでじっとしていてくれることを 願うばかりです 他の虫にはそんな感じはしないのに 不思議
ヨコヅナサシガメの成虫は貫禄がありますよね。
初めて見た時は夢中になって撮りました。
黒い上に光るので撮りづらいです。
小さな虫も集団越冬する事で生き延びようとしているのですね。
きもいけど健気です。