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100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

孫に図鑑!

2021年09月10日 | 家族クラブ
孫の誕生日には図鑑を贈ることにしている。
これはずっと変わらない行事にしよう。

さて、もう4冊の図鑑をプレゼントしている。
はじめは「555」だった。




次が「900」だった。
音声が流れる。


それから、これ、「みじかないきもの」。



4冊目の「乗りもの」は好評だった。




さて、今年はどれにしようか?
「こんちゅう」かな?




じつは講談社のはじめてのずかんは4シリーズある。




「きょうりゅう」も「どうぶつ」もいいな。

保育園にいる間に「はじめてのずかん」シリーズはぜんぶ送るつもりだ。
今年、「こんちゅう」
来年、「きょうりゅう」
再来年「どうぶつ」かな?

これも捨てがたい。
鉄道!



自分の子どもにも図鑑をあげればよかった・・・
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父親でいたかったら、友だちであれ!

2021年06月24日 | 家族クラブ
ips細胞で有名な中山教授がテレビでこんなことを言っていた。
わが子は女の子だったそうだが、孫にはじめて男の子ができた。
その時、山中教授は「親友ができた!」と思ったそうだ。

ノーベル賞受賞者でも家族の情はワレワレと同じだ。
それだけでなく、孫を親友と思うことこそが大事なんだと思った。


父親でいたかったら、友だちであれ!

これも「Aさせたかったら、Bさせよ!」の応用だ。

父親であることはまぎれもない事実だ。
子どもにとっては生まれたとたんからずっとそういう存在だ。
だから、父親であることにあわてる必要もないし、あらたまる必要もない。

それよりも、友だちでいる方が難しい。
そして、友だちでいることの方が子どもにとっては有意義だ。

山中教授とお孫さんの関係はきっとずっとうまくいく。
そう確信した。
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昆虫図鑑!

2021年06月03日 | 家族クラブ


毎年、孫の誕生日に図鑑を贈ることにしている。

去年は動物図鑑をプレゼントした。
動物に興味をもち始めた頃だったからだ。

今年は昆虫図鑑かなと思いながら、あることに気づいた。
孫の誕生日が冬なのだ。

冬に昆虫図鑑を贈っても・・・
虫の出る時期に図鑑があれば・・・

図鑑も使ってなんぼだ!
半年早く誕生日プレゼント! というのもありなのではないか?!

慣習無視!
というワケで、近いうちに孫に昆虫図鑑をもって行こうと思っている。
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能力は母親由来!

2021年05月30日 | 家族クラブ
「子どもが両親からどのような部分を引き継ぐか?」
最近、よく目にする内容だ。
こんなことが分かっているらしい。

・父親から遺伝するのは、「大脳辺縁系」という気分や本能を司る部分

・母親から受け継ぐのは「大脳皮質」と呼ばれる“記憶・思考・音声・知覚”など認識能力を担う分野

脳科学者の中野信子さんも同じようなことを言っていた。
俗にいう頭のいい子がほしいなら、頭のいい女性と結婚すればいいという話はまんざらウソでもなかったようだ。

ということは・・・
理系や文系の傾向も母親由来ということか・・・
ああ、当たっているような気もする。

しかし、父親由来の「気分や本能」というのも侮れない。
頭が良くても、それに「気分や本能」がそぐわなければうまく機能しないハズだ。

別の見解では体の組織は父親由来というのも聞いことがある。
それで思い出したのが父親が早死にしているところは男の子も早死だということだ。
いくつか実例を知っている。

ワタクシはどうだろう?
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Money makes a man.

2021年05月26日 | 家族クラブ
Money makes a man.

「カネが人をつくる」
「カネが人を育てる」

「衣食足りて礼節(栄辱)を知る」くらいの意味だ。
人格形成の話だ。

なかなかいいことばだ。
大事なことをきっちりと明言している。
ここまで露骨におカネ様を持ち上げるのは気持ちがいい。

カネはたくさんある方がいい。
あり余るほどある方がいい。

ワタクシは60歳でキッパリと仕事を辞めた。
元気ピンピンだったから、65歳まで働く気持ちもあった。

しかし、もう儲けなくていい! 好きなことをして暮らそう! と考えた。
それには経済的な後押しがあったからだ。

カネがあれば選択肢が広がる。
気持ちに余裕が生まれる。

働くこともできるし、辞めることもできる。
好きなことができる。

ワタクシは卑屈にならずに楽しく暮らすことができた。
カネに余裕がなく、キュウキュウととしていたら今ごろ・・・

Money makes a man.

「貧すれば鈍する」
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孫の成長がうれしくもあり、さびしくもあり・・・

2021年05月22日 | 家族クラブ
孫が先日、プールデビューした。
週一、保育園から直接、スイミングスクールに通うのだそうだ。

その時の動画が送られてきた。
はじめは泣いていたらしいが、動画には先生の指示どおりに動いている様子が映っている。

・プールサイドに腹ばいになって足をバタバタさせる
・プールに入って先生と歩く
・友だちとフラフープに入って、いっしょに歩く

顔は真顔だ。
笑っていない。
とてもシンチョ~になっている。

プールサイドにしがみつくようにしていたり、プールから離れて座ったりしているのを見ると、やはりわが家の血は争えない。
そうだ、水が苦手なのだ。
孫もけっして得意ではないだろう。

楽しんで長く続けてもらいたい。
どうせオリンピック選手になるワケないんだから。

動画を見ながら孫の成長を喜んだが、同時にさびしい気持ちにもなった。
孫が自分の道を歩き始めた・・・

ずっとダッコしていた孫が自分で歩き回るようになり、今は人生の道(?)を・・・
だんだん孫が離れていくように感じる・・・

「かわいい子には旅をさせよ」!
孫の成長を見守り、孫の旅立ちを見送る。

よし、決めた!
わが子の時と同じように、接する時には精いっぱいかかわろう!
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庭キャンプ!

2021年05月08日 | 家族クラブ
30年間以上、庭の芝生をタンネンに養生してきた。

はじめの頃はチガヤが一面に生い茂っていた。
「駆逐してやる!」





しかし、チガヤは「世界最強の雑草」の異名をもつ。
根を縦横に張り巡らし、抜いても抜いても、モグラ叩きのように後から後から次々に芽を出す。
駆逐するのに丸々2年間かかった。

次に立ちはだかったのはカタバミだ。
おまけに、ドクダミもからんできた。




ドクダミは芋づる式(?)に根っこを掘り起こす。
しかし、少しでも根を残すと、短期間のうちに芽を吹き出す。
オソロシク生命力にあふれた植物だ。
しかし、これもほぼ駆逐した。

カタバミの方は根で増え、種で増える。
チガヤ以上に厄介者だ。
これはいまだに完全駆逐というふうにはいかない。
毎年、どこそこで芽を出す。

さて、こんなにも苦労して養生してきたのは、はじめは子どもたちの遊び場づくりが理由だった。
木も植えず、花も植えず、一面芝生だけにしておいた。
そこで伸び伸びと遊ばせたかったのだ。

子どもたちが巣立ってからはしばらく放っておいたが、アプローチ練習のためにまた芝刈りに精を出すようになった。

ずっとゴルフのために養生するものだと思っていた。
ところが、先日、ふとしたことから別の目的を思いついた。

キャンプ!

息子がうちに来て、「うちはキャンプはしないな・・・蚊に刺されるのはイヤだし、汗をかきたくないし、すぐにシャワー浴びたくなるからな・・・」という話をしていた時だ。
二人同時に「ここでキャンプすればいい!」と思いついた。

庭キャンプ!

必要なものは家にある。
冷蔵庫も風呂もシャワーもある。
電源を家から引ける。
何だったら、寝るのは部屋でもいい。

キャンプ風を演出できればいいのだ。
・テントを張る
・BBQをする
・夏ならプールを出す

なんなら冬にコタツを持ち込んでもいい!

庭キャンプ!

どうしてわが子が小さかった頃に思いつかなかったのか!
これはわが家に合っているではないか!

野外キャンプのマネ!
キャンプもどき!
まやかしキャンプ!

イイ感じだ!
マネ、もどき、まやかしでいいんだよ!

キャンプは孫たちがもうちょっと大きくなってからだ。
まだ当分の間はアプローチ練習場のままだ。

というワケで、今まで以上に芝生を養生しようという気持ちになった。
あ~精が出る!
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萩の台公園!

2021年05月06日 | 家族クラブ
佐土原にある萩の台公園に息子と孫と伴侶の四人で出かけた。
ここは二回目だ。
そう言えば前回も、5月の連休だった記憶が・・・あ、ちがった、晩秋の頃だった。

コロナ禍のなかにもかかわらず人出が多かった。
こういうところは人が多いものだ。
みんな密を避けて、広い戸外を探して・・・集まる。

ところで、ところで、2歳くらいまでは孫も黙々と一人で遊んでいた。
ワレワレ、ジジババが相手でも十分に楽しんでいた。

しかし、3歳を過ぎると、最近は一人で遊んでいるのがつまらなそうだ。
遊具もすぐに飽いてつまらなそうだ。

友だちといっしょに遊びたいのだと思う。
友だちといっしょに遊んだり、追いかけっこをしたりしたいのだと思う。

さびしい気持ちもあるが、孫が成長しているのだと思うと、なんだかうれしい気分だ。
こうやって、大きくなっていく。
少しずつ離れていく。
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新聞紙で折る「かぶれるかぶと」!

2021年04月25日 | 家族クラブ


「新聞紙で【かぶれるかぶと】の折り方(ゴム付き) 」「How to fold a [wearing helmet] with newspaper」

「wearing helmet」!?
そうか、「かぶと」は「ヘルメット」か!
それでもって、「かぶれるかぶと」は「ウェアリング ヘルメット」か!
へ~そうかい!

孫にあげたいのは「ウェアリング ヘルメット」だ。
したがって、新聞紙大というのが最適だ。

しかも、切らずに新聞紙大のまま折り込んでいくというのは画期的だ。
てっきり正方形に切るものと思っていたからだ。

孫に持って行くのは、本日25日だ。
作ったものを1つ持って行き、向こうでもう1つ作って見せる。

「wearing helmet」だから、きっと喜んでくれるだろう!
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折り紙 「基本のかぶと」折り方!

2021年04月25日 | 家族クラブ


Origami "Kabuto" 折り紙 「基本のかぶと」折り方 

子どもの日も近いことだから、ぜひ、「かぶと」の折り紙をつくってやろうと思った。

「基本のかぶと」!
はるか昔に折ったことがあるが、折り方をすっかり忘れていた。
この動画がとても分かりやすくて、すぐに思い出した。

折るのなら、ぜひ、かぶれるサイズの「かぶと」をつくってやろうと思っている。
ということは、新聞紙大ということになるな。

では、実際に練習だ。
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恐竜図鑑!

2021年04月01日 | 家族クラブ


毎年、孫たちの誕生日には図鑑を贈ることに決めている。
できるだけ、興味のある図鑑を選ぶようにしている。

4歳の孫は動物→乗り物→恐竜の順だった。
3歳の孫も動物→乗り物ときたが、最近、ついに恐竜に興味が出てきた。
今年のプレゼントは恐竜図鑑になりそうだ。

恐竜図鑑には「はじめて」シリーズがあるが、ここはど~んと本格的な恐竜図鑑にしようと思っている。

それにしても、自分の子どもにどうして図鑑をあげなかったかと思うと、少し後悔している。
図鑑ほどコストパフォーマンスが高く、知識の世界を広げる本はない!

孫にはずっ~と図鑑をプレゼントする!
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令和3年子育て終了宣言!

2021年02月02日 | 家族クラブ
令和3年「子育て終了」宣言!

そもそも子育てはいつごろ終わるのだろうか?

子どもが10才になる頃、子どもの親離れが始まった。
しかし、子育てが終わったという実感はなかった。

18才になって、進学し、家を出た。
しかし、経済的にはまだ独立していない。

やがて結婚し、家を建てた。
子どもがやっと独立した。

子ども(孫)が生まれた。
3年後、二人目が生まれた。

子どもが子育てをしているのをずっと目の当たりにしてきた。
その時思った。
ああ、とうとう自分たちの子育てが終わった!

我が子が子(孫)を育てているのを見てはじめて、子育てが終わったことを実感する。
この時がほんとうの「子育て終了」ではないだろうか。

今年、息子からの年賀状にこう書いてあった。
「二人の子育てがんばります。頼りすぎず、親として成長します」

だから、「令和3年 子育て終了」宣言なのだ。
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誕生日に図鑑を贈る!

2020年12月08日 | 家族クラブ



今月、孫が3才になった。
誕生日プレゼントに図鑑を贈った。
これで3冊目だ。

毎年、誕生日には図鑑を贈ることにしている。
最初の理由は「自分が子どもの頃、おもしろかった」というものだった。
しかし、この本を読んでからは、「賢い子になればいいな」と思って贈っている。





今回、贈ったのはこの図鑑だ。
今、チョ~乗りもの好きだからだ。

孫が夢中でページをめくる。
いちいち説明しようものなら即座にはねのけられる。

来年はどの図鑑にしようか、もう今から迷っている。
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十で神童、十五で才子、二十過ぎればただの人

2020年10月31日 | 家族クラブ
まだわが子が小さい頃の話だ。

知り合いの息子さんが東大に入った。
数年後、その次男が阪大に合格した。
えらい優秀だなと思った。

それから何年かが過ぎて・・・
次男が精神病棟にいるという話を聞いた。

次男がちょっとおかしいという話は知り合いから直接聞いていた。
ときどき突拍子もないことをやらかすのだという・・・

長男はというと、民間会社に就職できるような性格ではなく、ケッキョク大学院に進んだというところまでは聞いた。
その後は知らない。

ん・・・
ゴールは大学じゃない・・・
人生はロングランだ。

大学に入ることはできても、それから後の人生は4、5倍はある。
独り立ちして、周りとうまくやっていけるかが大事だ。

ちょうど子育てをしている時期だったので、かなり敏感に考えていたことを覚えている。
わが子はどうなのだろうかとずっと観察していた。

幸いかどうかは分からないが、わが子は普通だった。
棒にも箸にもかからないくらいに普通だった。
集団にもまれながら、はじかれることもなく、卒業して、就職し、そして結婚した。

「十で神童、十五で才子、二十過ぎればただの人」
父親からよく聞かされていた。
幼い時に特異だと言われていても、成長するに連れて凡庸になる人物が多いということ。

ただの人ならまだいい。
そうじゃないこともある。

なぜ、父親がそんなことを言っていたのか分からない。
自分に当てはめて言っていたのか?
子どもたちに言い聞かせていたのか?

この年になってみると、だいたいが分かる。
努力して、才能を開花させいく方が何倍も大事だ。

持って生まれた才能だけではやがて枯れる。
咲き乱れ、あだ花となるような才能はいらない。

才能を発揮している人の多くは粘り強く努力する才能も持ち合わせている。
才能とは努力!
ケッキョク、そこに落ち着くのか!
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発達障害!

2020年10月30日 | 家族クラブ
わが子が生まれる時、五体満足で生まれてくるかどうかすごく心配だった。
当時、「五体不満足」という本が話題になっていた。

ありがたいことに二人の子は無事に生まれた。
ホッとした。

すると、今度は発達障害のことが気になった。
その頃じわじわと社会の関心事になっていた。

発達障害の詳しいことは分からない。
自閉症やADHDは聞いたことがある程度だ。

それでも、わが子はどうだろうかと心配した。
学校に行けなかったら・・・
友だちと交われなかったら・・・
動き回ってじっと座っていられなかったら・・・

ダイジョウブだったようだ。
無事に学校を卒業し、就職し、結婚した。

すると、今度は孫のことが気になる。
ずっと経過をみているが、今のところ、心配するようなところはないようだ。

良過ぎてもよくない。
悪すぎてもよくない。

この世は普通でできている.
普通でいい!
そう思っている。
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