昭和十四年春場所と云えば、
世紀の番狂わせ「●双葉山(外掛)
安藝ノ海」の新聞「号外」発行
があったり、彦山光三の「迷言」
「写真が間違っとる」もあった。
でも当該場所以外では絶対あり
得ない怪記録とは、十一日目の
大関鏡岩─前頭筆頭 磐石の「両者
不戦敗」の星取表記載だろう。
これは江戸期文政年間頃だったら
「無勝負」と判定されるはず。その後
であれば、「勝負附」に不記載となり、
星取表ならば両力士とも「や」が穏
当であると愚考する次第。
世紀の番狂わせ「●双葉山(外掛)
安藝ノ海」の新聞「号外」発行
があったり、彦山光三の「迷言」
「写真が間違っとる」もあった。
でも当該場所以外では絶対あり
得ない怪記録とは、十一日目の
大関鏡岩─前頭筆頭 磐石の「両者
不戦敗」の星取表記載だろう。
これは江戸期文政年間頃だったら
「無勝負」と判定されるはず。その後
であれば、「勝負附」に不記載となり、
星取表ならば両力士とも「や」が穏
当であると愚考する次第。
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