相撲史に関心・興味のある方どうぞ

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監察委員の眼が光って引分けも

2017-01-30 13:14:38 | 日記
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 昭和四十九年秋場所における
8勝7敗の幕内力士→九州の地位
検証。

大関 貴ノ花→論外
 〃 大麒麟→ 〃
関脇 大 受→据置き
前五 栃 東→前二
 〃 若ノ海→前三 
同八 富士櫻→前六
 〃 天 龍→前七
同十一 琉 王→前十
同十三 玉ノ富士→前十一

 当場所、惜しくも負越しの7勝…は
関脇魁傑、小結旭國のほか平幕に5人
も記録。
 十一日目、二子岳─三重ノ海が水入り
取直しの末ついに引分けた。但し、『大相
撲』誌「観戦記」に拠れば、内容的には
評価されなかった。
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