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常ノ花と北の富士

2020-05-27 13:40:44 | 日記
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 話は旧聞だが、或る会合で老好角家M氏が、
大正末~昭和初期の横綱常ノ花(後出羽海理
事長)と、昭和後期の横綱北の富士(現解説者)
の相撲取口が似ていたのでは…と発言。
 常ノ花の相撲っぷりなんか映像等々で観た
記憶がなく、決り手も仔細に検証してないので
どうも想像できず、ぴんとこない。

 この度、その北の富士氏が常ノ花との“接触”の
回顧談─昭和三十二年の4箇月ほどの期間で、
五月、現代表現ならばGW期間中、「割腹自殺」
未遂事件に触れていた。当時15歳の“童心”には
“恰好いい”と感じたそうな。〔その13年後の
作家M事件は全然ちがった感想だろう…。〕

 常ノ花・北の富士共通点はたしかにある。
常ノ花の個人別星取表に刮目すれば、優勝に
関係する〇●の貸し・借り疑惑が3箇所ほど…。
 北の富士の横綱時代“不安定”性─全勝の翌
場所8勝7敗だったり…。疑惑については不愉快
ゆえ敢えて言及したくないね。
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