
2017年9月10日(日)
烏帽子岳山頂から四阿山、根子岳を望む

烏帽子岳山頂でお昼ご飯を食べ、景色も楽しんだのでそろそろ下山します。
小烏帽子岳は登り返しですが、わずかな登りです。
斜面がほんのり秋色ですね。

トレイル脇の秋色。

アキノキリンソウは葉っぱがこんなに紅葉するんだ!

?

ヤナギランはあの細いピンク色の鞘からどんなふうにして種が出てくるのだろう、と思ったら、
細い鞘が4つくらいに裂けて、その中から種がモハモハ~と出てくるのですね。

メダマボクチ!w

イタドリの実

小梨平分岐に来ました。 地蔵峠に向かって巻き道を行きます。



クサボタンが咲いていた!

初めて見ました~!(^O^)

中分岐。 ここから地蔵峠への道が通行止めです。(11/30まで)

鐘分岐へ戻る途中、これは何だろう。 もう種みたい。

リフト上の場所から左へ逸れる斜面を歩いてゆきました。
ずっと下ってゆくと。。。朝いなかったウシさんたちがいる~!\(^o^)/
トレイルは本当に放牧場の中なんだな~。

で、出入り口のゲートに向かってゆきたいのだけど。。。
ジッと見られています。(^^;
小さいながらもツノが二本。。。
しかもゆっくり近づいてくる。。。(^o^;
このあと止まって草を食べ始めたので、横をすり抜けてゆきましたが、
多分若いウシだろうけど結構大きいのですよねぇ。。。
すごく近づいてきたらどうしよう、と思いつつも「大丈夫、大丈夫」と信じて出入り口に向かう。

何で出入り口のゲート付近にいっぱいいるんだろう~!( ;∀;)
しかもゲートの、ちょうど通り抜けてゆく入り口をふさぐように一頭。
なんだかゲートのポールが気に入っているらしく、顔をこすりつけている~!

「困ったなぁ~、向こうのゲートに行こうかなぁ~。」と思うも、
どうやら八方ふさがり。w
と、そこへ一人の男性が来ました。
「大丈夫、大丈夫。 いい子だね~。」と言いながらポールの所の子の頭をナデナデ。
ちょっと押すようにするとどいてくれました。

ゲートの外に出たらもう安心です。
私もナデナデしました~。 どかしちゃってゴメンネ~。
本日一の大難関でした~!w
みんな大人しかったのですが、やっぱりウシって大きくて迫力あります。

で、この日は木苺ソフトミックス。
甘酸っぱくて美味しかった~。
お天気も良くお花もたくさん見られて大満足な一日となりました。 多分イワインチン、オヤマボクチ、クサボタンは初めて見られたと思います。 ウシの話は聞いていましたが、実際いるとやっぱり腰が引けました。 でも本当にかわいかった~。
機会を見つけてまた行きたい思います。 レンゲツツジも見てみたいし、今年もキャベツがいっぱいの畑の中から浅間山を撮らなかったので、そんな景色も見に行きたいと思います。
牛さん、大人しい、だろう?とは思っても、あの巨体、そばを通るのはやはり怖いですよね。腰が引けてるLaylaさんを想像して、思わず笑っちゃいました。
そうそう、昔、与那国島で、バイクや車に突進して来る牛さんを見たもので、私もちょっとトラウマ気味ですよ。バイクの人は恐怖のあまり、こけてましたから。
とても新鮮な感じで拝見しました
キリンソウの葉が赤くなってますね
これ、けっこう好きです
牛さん
昨年の角間山の帰りを思い出しました
ボクも、腰が引けちゃいました
冬もいい所ですから、いずれ行きましょう!
そうそう、ウシさんというと突進のイメージがあるんですよね。 闘牛?w
でも登山道が放牧場の中にあるのは、このウシさんたちは安全だから、
という意味だろうと一生懸命に思い込みました。w
まー、確かに大人しかったのですが、やっぱり何するかわからないという気持ちは捨てきれませんでした~。(^-^;
でも本当にきれいで、大人しくて、かわいいウシさんたちでしたよ~。
イワインチン、リンドウ、ハナイカリ、その他いろいろ、
とてもきれいでしたよ~。
冬になったらまた烏帽子岳に挑戦しますよ。w
秋の湯ノ丸山・烏帽子岳を堪能されましたね。
クサボタン、さすが綺麗に撮れていますね。細や
かな花は微風でも揺れますので、ピンボケを量産
しています。
湯ノ丸山は牛が沢山放牧されれて長閑、癒されま
すね。
お花は小さいものが多いので、撮影は神経を使いますね。
でもデジタルな時代ですから、たくさん撮っておきましょう。w
ウシは怖い気持ちもありましたが、やっぱり動物の毛とか体温とか、
なんだか癒されますね~。