out of curiosity #2

二つ目のブログに突入~!
ホッケー&山歩きで日光周辺に出没ちぅ!

刈込湖は今日も白かった #2

2015-03-13 00:01:46 | お山のツアー

2014年3月8日(日)

 小峠の先、冬道に入りドビン沢下流の広い所で走り回ったり自由に歩いたりして、ここなら大丈夫という斜面で登坂練習をしたり、ヒップソリで滑り放題滑ったり、スノーシューで斜面を滑り落ちてみたり。 思い切り楽しんで遊べるのもβさんお墨付きの場所だから。 
 充分遊んで刈込湖に到着しました。 空は相変わらず白いけど風もなく穏やかで、何よりここも山の斜面の木々が白くてきれい。 お昼にはまだちょっと早いよ、という時間に着いてしまったので。。。


photo by β
刈込湖と言えばこれです。w 
yukoさんのブログでは足が昨年より上がっていると。 確かに。w そして立ち位置が逆になりましたね。



photo by β
そして、あっちゅんさんも参加。 ようこそ○人会へ!w



photo by β
このノリで「なっし~も入んなさいよぉーっ!」と誘ってみる。
おぉ。 ノリノリじゃないか。ww
「雪遊び戦隊 スノーシュアー」なんだそうだ。
「爆炎が欲しい」と言われたので、クリックしたらスイッチ入るかも。



photo by β
ついでに EXILE



photo by なっし~さん
「βさんも入んなさいよーっ!」ってことで。
美女でいっぱいのハーレムだそうだ。
うん。 合ってる。



photo by yukoさん
そこへライバル登場!



photo by yukoさんのカメラ
見かねて、近くにいらしたβさんのガイド仲間さんが撮ってくださいました。w
わたしへっぴり腰だった。 ごめんなさい。w

で、ようやくお昼ご飯を食べ、帰路に着きました。
が、帰りも黙って帰りはしませんよ。


      

 地図を見て位置確認をしたりしながら「場所さえ分かればこの辺自由に歩いて、この地点に戻ってくれば良いという事がわかりますね。」と言う話なども交え、森の中でバッタリ。(wぇ?
 「おぉ、埋めてほしいの?」ということで埋める。w 雪は軽くかける程度だったのに「寒い、寒い」って、だらしないわね。 とは言うものの、βさんはレインウェアの下はアンダー+シャツのみ。(たぶんw) フリースやダウンは着ていないのでやっぱりこれくらいで寒くなってしまうのでしょうね。

      

 そしてやおらザックからスコップを取り出し掘る。w やった~! 縦穴? しばし雪の層のまじめなお話。 「今回降った柔らかい雪の層の下にこの硬い雪の層があるんですよ。」となれば。。。みたいな。

 そして。

      
photo by yukoさん
入るよ~!o(^o^)o スパルタン、非情にワシワシ埋めます。 「きゃ~、助けて~。」という演技をしろ、とyuko姉さんが。w


      
photo by β

 最初にちょっと足元の雪を踏んじゃったので下半身しか埋まってないのね。w で「なんつ~かなぁ~、雪に埋まるって言うのは~」と能書きを垂れてる感じ?w なっし~さんとあっちゅんさんの顔がいやに楽しそう。(゜Д゜)

      
photo by β

 「んじゃ、ほれ、抜いてみ。」と。w 大きく育ったしもぶくれの赤カブは抜けませんでした。w

 この態勢で上半身抱きかかえて引っ張り出せば抜けたかもしれません。 が、これで抜けなかった理由はたぶん足首から下の靴を履いている部分が引っかかっているのですよ。 で、「ならば雪崩にあったら足はバレリーナにしとくといいね。」なんて言っていましたが、ゴッツリと大きめの登山靴を履いている時点で足はかなり雪の中で引っかかるのかもしれません。 これにスノーシューやらスキーやらを履いていれば、なおさら出てきにくくなるのは容易に想像がつきます。

 また本当に雪崩にあってしまったら、こんな風にまっすぐに立っているわけじゃないでしょう。 身体が曲っていたり、逆さにでもなっていれば。 手も埋まっている状態なら何もすることはできないでしょうね。。。そして雪と一緒に岩や木だって落ちてくれば。。。と思うとゾッとします。


 さて、本当に帰りましょう。 空には青空も見えてきました。 気温が上がってきて木に着いた雪が落ちてきます。



桂の木の下。 向こうには湯ノ湖も光っています。



 金精道路まで来ると少し日差しのある中、山肌の白い木が朝より際立って見えました。 「今日も一日楽しかったなぁ~。」と思いつつ源泉に向かって下りてゆく道はやっぱり少しせつないね。

 あっちゅんさんのお陰で楽しいツアーに参加することができました。 ありがとうございました。m(_ _)m 
 なっし~さんは○人会がらみとは知らずにご参加だったと思いますが、お付き合いいただきありがとうございました。
 皆さん、よろしければまたどこかへ一緒に行きましょう~!!\(^O^)/