久住

2011-08-24 | お出かけ
涼しい風を感じて下さい

久住「あざみ台」からの眺め

     「九重」と「久住」の違い
     その起源は、この地に「九重山白水寺」と「久住山猪鹿寺」の2つの寺院が開かれたことにさかのぼるそうです。
     火山群や周辺地域全体を指す場合に「九重山」や「九重連山」を用い、
     その主峰である単独の山を指す場合に「久住山」を用いるのが一般的と書かれていました。
     山群の北麓に九重町(ここのえまち・大分県九重町)南麓に久住町(くじゅうまち、現・竹田市久住町)となり
     近年では混乱を避けるためにひらがなの「くじゅう」を用いることもあるようです。
     例えば「阿蘇くじゅう国立公園」のように。
     次回は高原の花をUPします。