Joe's Labo

城繁幸公式。
というか避難所。移行か?
なんか使いづらいな・・・

アゴラ就職セミナー第1回 「城繁幸の本音で語る就活講座」

2011-01-08 10:21:28 | work
言論ポータルのアゴラにてセミナーを開催するので、ご報告。
アゴラ就職セミナー第1回 「城繁幸の本音で語る就活講座」

労働市場のゆがみは深刻だが、とりあえずは個人でキャリアを防衛するしか生き残る道はない。
就職は、そのために重要な第一歩になる。
まああまり就職ハウツー本は読まないけど、ちょっとずれてるなというコメントなどは
よく目にするので、今回は泥臭いけど現実的な話をする予定。


開催日:2011年1月26日(水)
時間:18:30~20:30
会場:T's渋谷アジアビル 

詳細はコチラにて。

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4 コメント

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就活生の診断書作成の悩み (clonidine)
2011-01-09 23:50:20
何度かコメントしてます医者です。

就活生の診断書作成を担当することがありますが、持病についてバカ正直に書くべきか、しばしば悩みます。例えば「心房中隔欠損」は、極小さな穴まで検索すると、3-25%の人には見つかりますし、医学的には2mm以下の穴は通常問題になりません。しかし、人事部としては「心臓の病気」などそれだけで門前払いですよね。極小さな穴でも「一部上場企業に入れない」といって、大学2年の夏休みあたりに医学的には無意味な手術をして、ムダな社会保障費&勤務医の過労に拍車をかけたりしてます。(個人的には花粉症なんかのほうが仕事に支障は大きいと感じます)

その他、喘息やら糖尿病やら卵アレルギーやら、ここら辺も現在の雇用情勢だと門前払いになりそう(=入試やらTOEFLやら大学入学後も優を集めた努力がすべて無意味になる)ですが、公文書である以上、ウソはかけないので、悩みます。

正直に、微妙な持病も書くべきでしょうかねえ。
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Unknown (q)
2011-01-10 20:36:20
病気の話で便乗して…
転職時ですが治すのに時間がかかる病気にかかって困ったことがあります。
仕事ができない程度の重度の病気でないと障害の手当て(正確な名前は忘れました)は出ないんですよね。求職しても病気持ちなら健康診断書の提出で間違いなく弾かれる訳ですが、それで求職を控えるとハロワ的には「就職の意思が無い」ってことになるんですよね。
病気があるんで落とされる旨をハロワの職員に話したところ「病気での雇用差別は法律で禁止されているはずです」とのご高説を頂きました。ありがたや(^人^)oO(俺に言ってもしょうがねえだろ…)
本人にとっては笑い事ではないんですが。こんな感じで建前と現実の乖離による社会保障の空隙は至る所に発生しています。
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雇用創造と同じ位重要な社会保証改革 (スターチスの花言葉)
2011-01-12 11:26:49
→こんな感じで建前と現実の乖離による 社会保証の空隙は至る所に発生しています。<
仰る通りだと思います。失業することは人生の転換点だと思います。
失業保険の在り方を見直して改善した方が良いと思います。 失業保険が取りやすくなるとズルして制度を悪用する人が出てくる可能性があるという批判が出てくるかもしれませんが そういったことも含めて柔軟に見直して欲しいです。
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企業の求める人材とは、何か? ()
2011-01-18 15:01:23
就活生は、企業が本音ではどんな人材を欲しているのかを考えてみる必要がある。
どんな就職難の時期にでも、企業が万難を排して採りたい人材が、こういうものだ。

取引したから受け入れろよ?~露骨な防衛省の天下り実態:東京新聞
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/d75c3384f3c9cc269e24df7b7f71e335
<西松建設>小沢一郎に1400万円他 政治献金4億7800万円
http://blogs.yahoo.co.jp/abs76jh/46231222.html

西松建設を受けるなら、小沢一郎の写真を持って「お前らの欲しい人材はこれだろ?」と、
面接官に詰め寄ってみてはどうだろうか。
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