城台山日記

 城台山の麓で生まれ、毎日この山に登り、野菜・花づくり、読書、山登りをこよなく愛する年寄りの感動と失敗の生活日記です。

ノリさんのガーデンノート⑧バラ二番花とつつじ剪定 24.6.16

2024-06-16 17:19:24 | バラ、クレマチス等
 梅雨入りが随分遅れている。雨が少ないので、地植えでも二三日に一回くらいは水やりする。鉢は毎日やらなければならない。

 バラの二番花が咲き始めている。もちろん一番花から絶え間なくつぼみがあがってくるのもあるので、厳密に二番だと言い切れないものもある。

 順番は一番花の咲き出したとおりとなる。

 6月8日 鉢のボンヌイ

 6月15日 レディ・オブ・シャーロット

 6月15日 アンブリッジローズ

 6月15日 チャールストン

 6月15日 カルトナージュ 一番花よりきれいだ

 既にシュートが出ているのもあるが、梅雨時のこれからが本番となる。これがないと来年の花が少なくなる。出ないときは液肥をこまめにやる必要がある。

 ばらの他には

 小クチナシが咲き始めているが、相変わらず花数は少ない。これでも前を通ると良い香りがする。
 今年の2月に施肥したのだが(葉は勢いよく出ている)

 花は少ない

 夏椿 施肥しなくても花を一杯つける 椿のように花が咲いたまま落ちる

 草花

 キキョウ

 ハナトラノオが咲き始めた 株が随分大きくなった 妹にコンテナ一杯分引き取ってもらった

 さて、ツツジ(これも我家ではあまり咲かない)の剪定を今日の午前中2時間半かけて行った。自分で剪定を行うつもりなら若いときは良いが、年をとると大変なので植えない方が良い。低いところのツツジは、充電式のヘッジトリマーでも重労働だ(昨年まではコード式、コードを気にする必要があるので結構面倒くさい)。

 剪定前 ここは高いので作業は割と楽

 剪定前 低いし、幅は広いし、枯れている箇所は多いしと大変

 初めて充電式を使う ここもムラサキシキブ、モミジ、夏椿などと混植されているので大変

 仕上がり 地面に近い所は剪定はさみで切る必要がある

 基本的に庭の剪定などはずっと行っているが、その負担は年齢が上がると共に増えつつある。手伝ってもらったかみさんからもこの庭なんとかならないかという文句が出た。


  

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