城台山日記

 城台山の麓で生まれ、毎日この山に登り、野菜・花づくり、読書、山登りをこよなく愛する年寄りの感動と失敗の生活日記です。

城ヶ峰を登る会発足 22.3.12

2022-03-12 17:22:26 | 山登り
 昨年の12月に長年続いてきた山の会、月一健康山歩クラブが解散となった。解散の情報は、昨年の12月11日付けの「月一健康山歩クラブの思い出」に書いたので、繰り返さない。解散の後、山とものEさんから、何らかの形で再び月一の仲間が集まる機会を作りたいと相談を受けた。Eさんは近場の山を毎月登る企画(ほとんど月一と同じ)が希望だったが、おじさんとしてはできるだけ事務局(おじさんとEさん)側に負担のかからないような形はないかと考え、毎月第二土曜日8時半から城ヶ峰に登る企画を提案した。この案についてEさん、月一の元代表Kさん、大垣グループの元副代表のYさん、岐阜グループの元副代表のMさんの了解を得て、それぞれのライングループを使わせてもらって、参加者を募った。また、地元の城台山を守る会にも声をかけた。申込み不要としたので、果たして何人集まるかは当日にならないとわからない。おじさんの目算では最低10名、多ければ20名程度であった。三輪神社に駐車することを避け、かわりに指定した駐車場はやはりわかりにくかったようで、問い合わせの電話があった。

 三輪神社前に集まったのは、予想をかなり上回る30人弱、参加者はほとんど顔見知りの月一の元メンバーと城台山を守る会のメンバー、その中にはOSKの最古参のOさんの顔もあった。8時半になったので、今日発足ということもあり、この会の趣旨についておじさんがまずお話しした。この会は、まず山の情報交換の場であること、交換の中で一緒に山に登る相手を見つけて欲しいこと、そのためにはできるだけ言葉を交わしたことがない人ともおしゃべりして欲しいことなどをお願いした。登るコースとしては城ヶ峰の先の西ノ山、その逆の牛洞峠、八丈岩なども考えていきたいと説明した。続いてEさんからも話しをしてもらった。その後出発、月一の元メンバーは3ヶ月振りの再会だから、否が応でも話しが弾む。城台山、反射板で休憩をとり、10時山頂に到着。すぐに山頂北側にある展望台333mに向かった。展望台からは花房山、小津権現山、天狗山、飯盛山、西津汲がよく見える。

 城台山城跡にて

 反射板手前の登り OSKのOさん

 城ヶ峰山頂

 333展望台から右花房山、左小津権現山

 休憩後来た道を戻る。かなり気温もあがり、久しぶりに汗が吹き出した。11時半頃三輪神社に着いた。4月は9日が第二土曜日、再び大勢の人が来てくれることを期待する。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今春の伊吹山は雪が一杯 22.... | トップ | 早春の花たち②・クリスマスロ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

山登り」カテゴリの最新記事